Flaskの設定を扱う方法はいろいろある。 べたがきでもできるし、configファイルを作って読み込むこともできる。 調べた中で見つけたベストプラクティスをめも。 めっちゃ小規模のアプリとかでない限りはこれを基本にしていくといいのかも。 * 環境変数にdevelop とかproductionとか書いておく * configファイル側に各環境のオブジェクトへのマップを定義 * 環境変数で読み込んだ値をマップで飛ばして得られたオブジェクトをもとに設定する * githubにあげたくない設定はinstanceフォルダにおいておく 以下は`FLASK_APP_ENV`という環境変数を読み込んで設定している例。 環境変数が設定されていないと`production`を読み込むようにしている。 ローカル環境には環境変数に`develop`をセットしておくようにした。 ```python:example
