レガシーコード改善ガイド - マイケル・C・フェザーズ https://amzn.to/3oTnbxp 分厚い本だけれども、とても良書だった。挫けそうだった時に読んだので、心に染み入るように文章が心に響いた。 レガシーコードと働く意味について | Futurismo もっとも、自分は仕事ではC言語のレガシーコードと戦っているのて、オブジェクト思考的な手法は使えない。そういう部分は読み飛ばした。 いろいろと心に残ったことはあるけれども、抜粋して書き出します。 整合部・形容点# 以下、書籍から定義を引用します。 接合部 接合部(seam)とは、その場所を直接参照しなくても、プログラムの振る舞いを変えることのできる場所である。 許容点 どの接合部も許容点(enabling point)を持つ。許容点では、どの振る舞いを使うかを決定できる。 この2つの概念は大事。どんなコードも、依存関係を排除でき