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  • 東名あおり運転控訴審 1審判決を破棄、地裁に差し戻し 「危険運転」は否定せず - 毎日新聞

    神奈川県大井町の東名高速で2017年、あおり運転で停止させられた車がトラックに追突され夫婦が死亡した事故で自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などに問われた石橋和歩被告(27)の控訴審判決で、東京高裁(朝山芳史裁判長)は6日、危険運転致死傷の成立を認めて懲役18年とした1審・横浜地裁判決(18年12月)を破棄し、審理を地裁に差し戻した。 高裁は危険運転致死傷の成立については「是認できる」として否定しなかったが、危険運転致死傷の成立を巡って公判前整理手続きで弁護人に適切な主張の機会を与えなかった手続き違反があると指摘。「改めて裁判員裁判で審理を尽くすのが相当」と述べた。 この記事は有料記事です。 残り534文字(全文823文字)

    東名あおり運転控訴審 1審判決を破棄、地裁に差し戻し 「危険運転」は否定せず - 毎日新聞
  • 中村哲さん「現地で神様のように慕われ…」 突然の悲報に関係者絶句 | 毎日新聞

    「誰も行かない所でこそ我々は必要とされる」との信念でアフガニスタンで長年にわたって人道支援に取り組んできた「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)を襲った銃弾。突然の悲報に関係者は絶句し、「現地で神様のように慕われていた」と悼んだ。 アフガニスタンや中東など世界の紛争地を取材しているジャーナリスト、西谷文和さん(59)は「何十万の命を救った人を襲った卑劣な犯行で強い怒りを感じる。中村さんの活動は世界中で人道支援の手とされてきた。アフガンにとっても世界にとっても大きな損失だ」と悔しがった。 西谷さんは2010年1月、アフガニスタンで中村さんに出会い、ペシャワール会が現地で整備していた用水路などを案内してもらった。現地の部族長が次々と訪れて中村さんに握手を求めていた姿に「偉ぶるところもなく、慕われていた。現地で神様のような人なんだと感じた」と振り返る。

    中村哲さん「現地で神様のように慕われ…」 突然の悲報に関係者絶句 | 毎日新聞
  • 日本の15歳、読解力が15位に急落 国際学習到達度調査 | 毎日新聞

    経済協力開発機構(OECD)は3日、加盟国などの15歳を対象に3年に1度実施する国際的な学習到達度調査(PISA、ピザ)の2018年の結果を公表した。日数学・科学分野は上位を維持したが、読解力は15位で前回(15年)の8位から急落した。 今回の調査はOECD非加盟国・地域を加えた79カ国・地域の約60万人の生徒が参加した。日は昨年6~8月、無作為に抽出された全国の国公私立高など(183校)の1年生約6100人が受けた。 日の平均得点は数学的リテラシー(応用力)が527点で6位(前回532点・5位)、科学的リテラシーが529点で5位(前回538点・2位)だった。読解力は504点とOECD平均(487点)を上回ったものの前回の516点から大幅に下がった。

    日本の15歳、読解力が15位に急落 国際学習到達度調査 | 毎日新聞
  • 悪夢と否定しながら…安倍首相の「民主党だってやっていた」論法 | 毎日新聞

    参院予算委員会集中審議で自身主催の「桜を見る会」についての質問に答える安倍晋三首相=国会内で2019年11月8日、川田雅浩撮影 これまた、実は民主主義を揺るがす事態ではなかろうか。「桜を見る会」を巡る安倍晋三政権の言い分だ。数々の疑惑もさることながら、日ごろから旧民主党政権を「悪夢」と全否定しながら、安倍首相の支援者らを「首相枠」として会に招いたことがばれると「民主党もやっていた」と言い出す。民主党政権の「文書黒塗り」を批判しながら、自分たちは「黒塗り」にする。さすがに安倍さん、虫が良すぎやしませんか?【吉井理記/統合デジタル取材センター】

    悪夢と否定しながら…安倍首相の「民主党だってやっていた」論法 | 毎日新聞
  • 「アメーバピグ」PC版が2日終了 Flash停止で苦渋の決断 | 毎日新聞

    IT大手のサイバーエージェントが運営する「アメーバピグ」PC版が2日午後10時、サービスを終了する。2009年2月にスタートし、自分そっくりのキャラクターを作って着せ替えをしたり、他のユーザーと交流したりできることから人気を集めたが、同サービスで用いられているアドビシステムズ社の「Flash」の開発・配布が20年末で終わることから、サービス終了が決まっていた。インターネット上…

    「アメーバピグ」PC版が2日終了 Flash停止で苦渋の決断 | 毎日新聞
  • 長期政権のおごり緩み「生じていると思う」62% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    自身主催の「桜を見る会」を巡る問題について記者団の質問に答える安倍晋三首相=首相官邸で2019年11月15日午後0時6分、川田雅浩撮影 毎日新聞が11月30日と12月1日に実施した全国世論調査で、安倍晋三首相の在任期間が11月20日で2887日となり、歴代最長になったことについて、これまでの仕事ぶりなどについて尋ねた。「評価する」は「大いに」10%と「ある程度」50%を合わせて60%。「評価しない」は「あまり」23%と「全く」8%を合わせて31%で、肯定的な見方が否定的な見方を上回った。ただ、外交・安全保障の取り組みへの評価は割れた。 内閣支持層では首相の働きぶりを「評価する」が91%に上ったが、不支持層では29%にとどまった。無党派層では「評価する」(49%)と「評価しない」(43%)が割れた。

    長期政権のおごり緩み「生じていると思う」62% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
  • 北朝鮮「弾道ミサイル遠からず非常に近くで見ることも」 安倍首相名指しで非難 - 毎日新聞

    北朝鮮は30日、外務省日担当副局長談話を発表し、28日に発射した「超大型多連装ロケット砲」を日が弾道ミサイルと見なしているとして、安倍晋三首相を名指しで非難、「物の弾道ミサイルがどういうものか遠からず、しかも非常に近くで見ることもあり得る」と警告した。朝鮮中央通信が報じた。 安倍氏は28日「国際社会への深刻な挑戦… この記事は有料記事です。 残り71文字(全文232文字)

    北朝鮮「弾道ミサイル遠からず非常に近くで見ることも」 安倍首相名指しで非難 - 毎日新聞
  • 「魔の踏切」4人目の高齢者犠牲 立体化の要望届かず 京王線東府中駅近く | 毎日新聞

    80代の男性が亡くなった「東府中2号踏切」。都道と線路が斜めに交差している=東京都府中市八幡町3で2019年11月22日午前9時33分、安達恒太郎撮影 東京都府中市の京王線東府中駅近くの踏切で20日夜、高齢男性が列車にはねられて死亡する事故があった。この踏切では2004年以降に高齢者3人が死亡していた。住民からは「危険だ」として連続立体化を求める声が再三上がっているが、実現の見通しは立っていない。 20日午後9時10分ごろ、東府中駅の西約120メートルの「東府中2号踏切」(長さ約24メートル)を自転車を押して渡ろうとした男性が転倒し、東府中駅を発車したばかりの高尾山口行き下り快速電車にはねられ死亡した。府中署は市内の83歳男性とみて身元を確認している。現場にはレーザーで線路上の障害物を感知する「3D式障害物検知装置」が設置されているが、男性が踏切敷地外に倒れ、作動しなかったとみられる。 こ

    「魔の踏切」4人目の高齢者犠牲 立体化の要望届かず 京王線東府中駅近く | 毎日新聞
  • 胃腸炎流行 それでも手を洗わぬフランス人 | 現代フランス健康事情 | 竹内真里 | 毎日新聞「医療プレミア」

    11月に入って冷え込む日が増えてきた。青空が見えたかと思っても日差しは弱々しく、みるみるうちにどんよりとした灰色の雲に覆われる。まもなく長い冬の始まりだ。 寒くなるとべ物をおいしく感じるのはフランスも同じ。まだもう少し、秋の味覚を楽しめる。ブルゴーニュ地方に実家があるフランクさんはこの秋休みに帰省し、「今年もセップ(イタリア語ではポルチーニ)がたくさん採れて、おいしくべたよ」とニンマリしていた。セップは秋を代表するキノコ。茶色で肉厚、香りも良い。栗の木の下によく生えている。(※) 憂な欧州の冬を乗り切るために、こんなふうに親しい人とわいわい事をするのも一つの方法だが、ちょっと注意しなければならないことがある。会の機会が増えるクリスマスや年末年始に流行する、感染性胃腸炎(ガストロ )だ。 ウイルスや細菌がついた手などを通して体内に入る接触感染と、生ガキや加熱不十分なべ物、汚染され

    胃腸炎流行 それでも手を洗わぬフランス人 | 現代フランス健康事情 | 竹内真里 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 中曽根元首相語録「日本列島を不沈空母のように」「米国は黒人とか…」「老兵は死なず消え去りもしない」 - 毎日新聞

    中曽根康弘元首相の語録は次の通り。(肩書や政党名は当時) 「日の国際的地位は戦争に負けて以来、非常に低い。原子力によって水準を上げ、正当な地位を得るよう努力する」(1955年12月、衆院科学技術振興対策特別委員会) 「大衆は皆いい人ばかりだ。上に立つ者ほど悪い人が多い。特に政治家はいけない。そう思った私は政治を正すため政治家になった」(68年9月発行の著書「わが心の風土」) 「よく私は政界の風見鶏と言われる。しかし風見鶏ぐらい必要なものはない。足はちゃんと固定し、体は自由。風の方向が分からないで船を進めることはできない」(78年4月、札幌市で講演) 「行革ざんまいで他のことは考えず、それに徹して進んでいきたい」(82年4月、国会答弁) 「風に向かって走ろうという気持ちだ。とにかく業績を残したい」(82年11月、第1次中曽根内閣発足後) 「日列島を不沈空母のように強力に防衛し、ソ連のバッ

    中曽根元首相語録「日本列島を不沈空母のように」「米国は黒人とか…」「老兵は死なず消え去りもしない」 - 毎日新聞
  • 中曽根氏、大型間接税「やらない」と明言、翌年に売上税法案 悪いイメージ植え付け | 毎日新聞

    29日、101歳で死去した中曽根康弘元首相。「国民が反対し、党員も反対するような大型間接税をやる考えはない。この顔がうそをつく顔に見えますか」。中曽根氏は1986年の衆参同日選でこう宣言し、自民党を圧勝させた。 しかし、中曽根政権は翌87年に大型間接税である売上税の創設法案を国会に提出。「公約違反」「うそつき」と世論の猛反発を招き、法案は1回も審議されることなく廃案に…

    中曽根氏、大型間接税「やらない」と明言、翌年に売上税法案 悪いイメージ植え付け | 毎日新聞
  • ウイグル人拷問の漫画反響 閲覧250万、香港で掲示 - 毎日新聞

    中国の少数民族ウイグル族の女性が国外で出産後、里帰りした空港で拘束され、拷問を受けたとの証言を基にした漫画家清水ともみさん(50)の漫画「私の身に起きたこと」がツイッターで公開され反響が広がっている。共感した読者が英語中国語、ウイグル語などに翻訳して拡散。デモ隊と警官隊の衝突が激化する香港の街頭でも掲示され、閲覧は250万回、リツイート(転載)数は8万6000に達した。

    ウイグル人拷問の漫画反響 閲覧250万、香港で掲示 - 毎日新聞
  • 桜を見る会巡る首相の発言「信用できぬ」69% 共同通信世論調査 内閣支持率下落 - 毎日新聞

    主催した「桜を見る会」であいさつする安倍晋三首相(中央)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日午前9時1分(代表撮影) 共同通信社が23、24両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は48・7%で、10月の前回調査から5・4ポイント減った。不支持率は38・1%。公費による首相主催の「桜を見る会」に関する安倍晋三首相の発言を「信頼できない」との回答は69・2%に上り、「信頼できる」は21・4%にとどまった。 支持率が50%を下回ったのは7月調査以来、4カ月ぶり。不支持の理由として「首相が信頼できない」と答… この記事は有料記事です。 残り790文字(全文993文字)

    桜を見る会巡る首相の発言「信用できぬ」69% 共同通信世論調査 内閣支持率下落 - 毎日新聞
  • 昭恵夫人「私人」なのに「桜を見る会」で推薦枠? 公私混同では? | 毎日新聞

    「桜を見る会」で招待者に囲まれ、笑顔を見せる安倍晋三首相(中央左)と昭恵氏(同右)=東京都新宿区の新宿御苑で2017年4月15日、竹内紀臣撮影 思わず首をひねった。「安倍昭恵氏って私人だったのでは?」。首相主催の「桜を見る会」に安倍晋三首相の後援会から多数が参加していた問題で、首相の昭恵氏にも推薦枠があったことが20日、判明した。実は、政府は2017年3月、「首相夫人は私人である」と閣議決定している。私人なのに公的行事の推薦枠が与えられるとは、やはり公私混同ではないのか。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】

    昭恵夫人「私人」なのに「桜を見る会」で推薦枠? 公私混同では? | 毎日新聞
  • 悲願の憲法改正を次に渡すのか 「疲れた」首相が秘める終わり方の真意 | 毎日新聞

    自身主催の「桜を見る会」を巡る問題について記者団の質問に答える安倍晋三首相=首相官邸で2019年11月15日午後6時40分、川田雅浩撮影 安倍政権は19日に歴代最長に並ぶ。安倍政権の第2次発足以降の7年間を検証しつつ、今後を展望する。 首相「分かってます。4選はしません」 10月30日夕、首相官邸の執務室で、ジャーナリストの田原総一朗氏が安倍晋三首相に、こう忠告した。「総裁4選なんてしたら自民党はガタガタになる。駄目ですよ」。首相は「分かってます。4選はしません」と明言した。 今月19日に通算在職日数が歴代最長に並ぶ首相の自民党総裁3期目の任期満了は2021年9月末。残り2年を切ったものの、有力と言える「ポスト安倍」候補は不在だ。1期3年の総裁任期を「連続2期まで」から「連続3期まで」とする党則改正を主導した二階俊博幹事長は、今度は「4選」を唱える。環境整備に努めているように見えるが、二階

    悲願の憲法改正を次に渡すのか 「疲れた」首相が秘める終わり方の真意 | 毎日新聞
    forwhatitsworth
    forwhatitsworth 2019/11/20
    どーでもいいんだよこいつは最初から
  • 政治:首相ヤジに「#共産党は私だ」「#共産党は仲間だ」投稿広がる | 毎日新聞

    安倍晋三首相の立憲民主党議員に対する「共産党!」とのやじをきっかけに「共産党は私だ」「共産党は仲間だ」というハッシュタグをつけたツイッター投稿が広がりを見せている。首相のやじに対し「連帯して抗議したい」として、共産党関係者以外からの投稿が増えたようだ。 「共産党員でも政治家でもない私が昨日つぶやいたこのタグが、共産党の人だけじゃなく野党の政治家や支持者、『あのやじひどいわ!』と思う人たちにまで広がって、胸が熱いです」 精神科医の香山リカさんのツイートだ。香山さんによると、8日に「#共産党は私だ というタグ作りたい気持ち…」と投稿すると、共産党への支持や批判に加え、「共産党じゃないけど、共産党をばかにする動きには反発する」「共産党ではないけど、共感します」などの投稿が続いた。ツイートには、立憲民主党の地方議員や公明党の支持母体・創価学会の会員と名乗って賛意を示したり、「異論を言っただけで『共

    政治:首相ヤジに「#共産党は私だ」「#共産党は仲間だ」投稿広がる | 毎日新聞
  • 石破元幹事長の言葉が浮き彫りにした「桜を見る会」の本質とは 公的行事を利用してきた自民党 | 毎日新聞

    首相主催の「桜を見る会」で美濃部亮吉都知事(中央右)と握手を交わす佐藤栄作首相夫(同左)。左端は保利茂官房長官=東京都新宿区の新宿御苑で 安倍晋三首相が自身の後援会関係者を多数招いたとして批判を受けている首相主催の「桜を見る会」。だが、首相のみが問われる問題なのだろうか。自民党の石破茂元幹事長が11日夜、記者団に語った発言が「質」を物語っていた。 「自分の後援者を桜を見る会に行かせてあげたいなと、当選1回、2回の方がもっと思っているかもね。そういう枚数があったら、期数の若い人にあげたい。私自身はそう思ってきた」 石破氏は同日、東京都内のホテルで開かれた自らの政治資金パーティー後、桜を見る会について記者団にこう力説した。さらに「党の役職をしているときに枠があったが、使ったことはない」とも明かした。前出の「そういう枚数」。割り当てられた招待者の「枠」の存在。つまり、自民党役員クラスは支援者

    石破元幹事長の言葉が浮き彫りにした「桜を見る会」の本質とは 公的行事を利用してきた自民党 | 毎日新聞
  • 「桜を見る会」予算過少申告は問題があった 官房長官認める | 毎日新聞

    記者会見で「桜を見る会」について答える菅義偉官房長官=首相官邸で2019年11月14日午前11時25分、川田雅浩撮影 政府が毎年春に開いてきた「桜を見る会」関連業務の入札公告の予算案を「過少計上」していたことに関し、菅義偉官房長官は14日の記者会見で、「問題があったのではないか」との質問に対し「結果から見れば、そうではないか」と認めた。 「桜を見る会」の参加者は、2014年の約1万3700人から徐々に増加し、19年は約1万8200人となった…

    「桜を見る会」予算過少申告は問題があった 官房長官認める | 毎日新聞
  • 「ほっともっと」が出前館・ウーバーイーツと提携 宅配強化 全国500店舗で導入へ | 毎日新聞

    持ち帰り弁当店「ほっともっと」を展開するプレナス(福岡市)は14日、宅配サービス「出前館」、「ウーバーイーツ」の運営会社2社と提携すると発表した。来年2月までに全国500店舗での導入を目指す。以前から一部店舗で宅配を行っていたが、両社との提携で一気に宅配店舗を増やす。 ほっともっとは今年10月末時点で全国2…

    「ほっともっと」が出前館・ウーバーイーツと提携 宅配強化 全国500店舗で導入へ | 毎日新聞
  • 京アニ事件の青葉容疑者が転院 京都市内の病院へ 回復に向け一定のめど立つ | 毎日新聞

    京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで7月に起きた放火殺人事件で、全身やけどで入院中の青葉真司容疑者(41)=殺人や現住建造物等放火などの容疑で逮捕状=が14日午前、大阪府内の病院から京都市内の病院に移った。京都府警によると、やけど専門の医療体制が整った病院で高度な治療を受けてきたが、回復に向け一定のめどがたったという。 青葉容疑者は14日午前9時ごろ、ドクターカーに乗せられて大阪府内の病院を出発。午前10時20分ごろ、京都市内の病院に到着した。

    京アニ事件の青葉容疑者が転院 京都市内の病院へ 回復に向け一定のめど立つ | 毎日新聞