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胃腸炎流行 それでも手を洗わぬフランス人 | 現代フランス健康事情 | 竹内真里 | 毎日新聞「医療プレミア」
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胃腸炎流行 それでも手を洗わぬフランス人 | 現代フランス健康事情 | 竹内真里 | 毎日新聞「医療プレミア」
11月に入って冷え込む日が増えてきた。青空が見えたかと思っても日差しは弱々しく、みるみるうちにどん... 11月に入って冷え込む日が増えてきた。青空が見えたかと思っても日差しは弱々しく、みるみるうちにどんよりとした灰色の雲に覆われる。まもなく長い冬の始まりだ。 寒くなると食べ物をおいしく感じるのはフランスも同じ。まだもう少し、秋の味覚を楽しめる。ブルゴーニュ地方に実家があるフランクさんはこの秋休みに帰省し、「今年もセップ(イタリア語ではポルチーニ)がたくさん採れて、おいしく食べたよ」とニンマリしていた。セップは秋を代表するキノコ。茶色で肉厚、香りも良い。栗の木の下によく生えている。(※) 憂鬱な欧州の冬を乗り切るために、こんなふうに親しい人とわいわい食事をするのも一つの方法だが、ちょっと注意しなければならないことがある。会食の機会が増えるクリスマスや年末年始に流行する、感染性胃腸炎(ガストロ )だ。 ウイルスや細菌がついた手などを通して体内に入る接触感染と、生ガキや加熱不十分な食べ物、汚染され