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IT運用に関するfourthのブックマーク (30)

  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

    システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:大規模サービスの運用事例まとめ

    ここ数年の大規模サービスのシステム運用について調べてみたので参照したページやファイル、へのリンクをまとめておく。PDF へのリンクも多数含まれているのでご注意を。 時代が時代なら企業のノウハウとして隠されていたような情報がこれだけ公開してもらえているというのが非常にありがたい。公開してくれている各企業や公開してくれている人に感謝。 あとで気付いたが、Google や Facebook の事例も探しておけばよかった。Thrift とかあったのに。「こんな情報もあったよ」などあればぜひ教えてください。追記していきます。 youtube http://d.hatena.ne.jp/stanaka/20070427/1177651323 digg http://d.hatena.ne.jp/stanaka/20070427/1177651323 livedoor http://labs.cybo

  • とあるはてな社員の日記 - まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする

    すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定

    とあるはてな社員の日記 - まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする
  • ウノウラボ Unoh Labs: WEBサービス運用における監視体制

    こんにちは satoです WEBサービスは作るよりも運用の方がコストがかかるとも言われています。 運用を極力自動化して、コストを減らしたいものです。 ここではウノウで使っているツール類を紹介したいと思います。 1) 疎通、生存監視 webの生存監視などは nagiosを使って監視しています。 nagiosには - いつ(土日を除く、10時~22時までの間で など) - どのタイミングで(N回連続で ,復旧したら など) - 何が起こったった時に(疎通が取れない など) - どうするか(メールで通知する) などを細かく設定できる監視ツールです。 ウノウでは MySQL、memcached、HTTP、ping、DNS、SMTPなどの監視をnagiosで行っています。 2) システムやアプリケーションLOG ログの監視には swatch を使用しています swatchの機能には -

  • naoyaのはてなダイアリー - さくらインターネット移行記#1

    先日のライブドアのテクノロジーセミナー(http://d.hatena.ne.jp/naoya/20061214/1166063145)でも少し触れたのですが、はてなのサーバーは今後さくらインターネットのiDCでホストすることになりました。 複数の iDC を検討しましたが、最終的にさくらインターネットに決めた理由は回線品質の高さと回線が低価格である点でした。 はてなのようなコミュニティ中心のサービスは、お金の面では、どうしても回線コストと収益の間にアンバランスが生じがちです。ショッピングサイトや各種メディアのようなコンテンツに比べてマネタイズが難しい、というのがその主な理由です。 例えばはてなのトラフィックの多くははてなダイアリーの日記へのアクセスで占められていますが、基的に個人の日記にははてな側からは広告を掲載しないポリシーでいます。そのためトラフィックを多数必要とされる箇所で収益を

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  • 「2012年までにコンピュータ環境は,よりユーザー中心型へ」,Gartnerが予測

    米Gartnerは英国時間10月9日,パソコンをめぐる環境ついて,2012年までの変化の予測を発表した。それによると,技術発展により,パソコン環境は「ユーザー中心型」に変化していくという。現在のクライアント・プラットフォームにかかわる決定が,今後10年間の運用に影響を与えるため,企業はその点を考慮して計画を立てる必要がある,としている。 同社は,2007~2008年にかけてプラットフォーム・インフラに大きな変化があると予想している。ハードウエア,OS,接続方法に変化が起こり,なかでも米Microsoftの次期OS「Windows Vista」がWindows 2000以降で最大となる変化をもたらす可能性があるという。Vistaを導入する際に,企業はエンド・ユーザー管理プロセス全体への影響を検証する必要があるとしている。 また,米Intelの新しいCoreマイクロアーキテクチャ・プロセッサの

    「2012年までにコンピュータ環境は,よりユーザー中心型へ」,Gartnerが予測
  • 会社が“PC音痴”を見捨てる日

    日経コンピュータ副編集長,日経ビジネス編集委員,ビズテックプロジェクト担当,経営とIT新潮流2006編集担当 「A君,今日,取材先で恐ろしい話を聞いたよ」 「超特大の『動かないコンピュータ』ですか」 「どうして人の顔を見ると,『動かないコンピュータ』の話を持ち出すのかね。3年前にその仕事はN編集委員に,あ,今は副編集長か,とにかく彼に譲って,僕は引退した」 「3年前に始めた新雑誌の開発に失敗したので,『自分のプロジェクトをうまくできないのに,人様のプロジェクトを批判できない』と言って引退したのですよね」 「君は記者だろう,事実認識に誤りがあるようでは困る。新雑誌開発に失敗したとは言っていない。『自分のプロジェクトをうまくできないのに,人様のプロジェクトを批判できない』と言った覚えは確かにあるが,それは最近だ。3年前の引退とは無関係」 従業員にパソコンを買わせる 「いや,つい。それで,恐ろし

    会社が“PC音痴”を見捨てる日
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
  • 同じ設定のパソコンを簡単に作れませんか

    最近のソフト肥大化で,1台のパソコンをセットアップするのに丸1日かかることがあります。このため,社内のパソコンを一括購入する際などに,そのまま通常の手順でセットアップしていてはすべてのパソコンを準備するのに,何日もかかってしまいます。 ひな型PCのイメージを複製 このような場合,最初にひな型となるパソコン1台にOSやアプリケーションをインストールして,そのディスク・イメージをほかのパソコンへコピーするのがよいでしょう。イメージ・コピーとは,ディスク上に記録されている情報をファイルとしてではなく,ビット列の「イメージ」として複製する方法です。ハードディスクのイメージを直接複製することで,数分~10分程度でインストールでき,多くのパソコンを効率的に作成できます。 イメージを使ったディスクの複製は簡単です。「Symantec Ghost(シマンテックゴースト)」「HD革命」「DriveCopy(

    同じ設定のパソコンを簡単に作れませんか
  • サポート技術者をイライラさせる原因トップ10 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます われわれサポート技術者は、さまざまな環境、業界に身を置き、部門編成、インストールベースやユーザーの数もサポート対象によって異なる。しかし、人間とコンピュータがうまく協調していけるようにするという目標は、どのようなサポート技術者でも同じだ。私は、数年にわたって、民間の航空機メーカーから経営コンサルタント会社、化学プラントから陶器製造業まで、さまざま業界を経験してきた。その間、サポートの対象としたハードウェア、ソフトウェア、ユーザーはさまざまだったが、われわれサポート技術者をイライラさせることがらは驚くほど共通していた。そこで今回は、サポート技術者をイライラさせる原因トップ10を思いつくままに紹介してみたい。 #1 現象を客観的に説明するの

    サポート技術者をイライラさせる原因トップ10 - ZDNet Japan
  • 画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その3) - 最速配信研究会(@yamaz)

    画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その2)のつづき. 初めての方は画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その1)からどうぞ. アクセス/保持データ量ともに多くなってきてどうにもならなくなったらどうするか?お金があるところはサーバを強化したりメモリを増やしたりするのも手だろう.ただもっと安上がりで効果的な方法がある. どうにかなるまで1台あたりのアクセス数と保持データ量を減らせばいいのだ. ずっこけた人がいるかもしれないけど,こっちは大真面目である(笑).別にアクセスが少なくなるまでサービスを縮小させろという意味ではないので,もうちょっと付き合っていただきたい. 下記のような仮想の実装例を考えてみよう. http://i.yimg.jp/images/search/head_050825.gif にアクセスがあったらURLを10で割ってその余りに応じて img0.yimg.jp img1.yim

    画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その3) - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その4) - 最速配信研究会(@yamaz)

    http://d.hatena.ne.jp/yamaz/20060509の続き. 初めての方は画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その1)からどうぞ. Googleはimages.google.com 1つで1,187,630,000(11.8億!)の画像を保持している(ように見える).1つの画像が10KBだったとしても12.5TBの画像を保持していることになる. GoogleがこんなことができてるのはGoogleFileSystemがあるからだ. http://labs.google.com/papers/gfs.html GoogleFileSystemは簡単に言うとデータバックアップ機能つきの分散NFSのようなものだ. GoogleFileSystemに関しては上記URLのPDFに詳しいので,そちらを参照してほしいが,基的な考え方は今まで負荷分散の考え方となんら変ることはない.つまり

    画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その4) - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その2) - 最速配信研究会(@yamaz)

    http://d.hatena.ne.jp/yamaz/20060426 の続き.待ち行列理論に従うと遅延のないサービスを行うためには サーバの単位時間のリクエスト処理能力 > ユーザの単位時間のリクエスト数 という非常に単純なことを行えばいいことになる.「なにをあたりまえのことを...」と思われるかもしれないがもうちょっと付き合っていただきたい. ところでたいていのBlogや画像サービスのサービスURLはこうなってる. http://ホスト名/<ユーザ名>/ http://ホスト名/id?ユーザ名 http://ホスト名/ディレクトリ名/コンテンツ名 例で言うと下記のような感じだ. http://d.hatena.ne.jp/yamaz/ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=128497 http://i.yimg.jp/images/search/head

    画像配信の負荷分散も比較的簡単?(その2) - 最速配信研究会(@yamaz)
  • DSAS開発者の部屋:サーバ管理者向け無精のすすめ 〜ちょっと便利なツールの紹介〜

    弊社のLinuxサーバ、ネットワークインフラのDSASの特徴のひとつに、100台近くある全てのサーバの内容が(数個の役割設定ファイルを除いて)同期されているという点があります。 これにより、 スケーラビリティ 予備機をサービス投入するだけで済むので、テレビCMなど突発的な高アクセス時にも迅速な対応が可能です。 増強が容易 サーバをラックマウントしたら適当なサーバからまるまんまコピーすればクラスタに参加可能です。まとまった台数の増強をする際に、いちいちCD-ROMからOSをインストールしていると日が暮れちゃいます。 役割の変更が容易 ディスクの内容が同じなので、もし、メールサーバが故障しても、適当なWebサーバの役割設定ファイルを変更して再起動するだけでメールサーバに早変わりできます。 メンテナンスが容易 ディスク上のファイルを更新した場合は、rsyncなどで全サーバに同期コピーすれば更新完

    DSAS開発者の部屋:サーバ管理者向け無精のすすめ 〜ちょっと便利なツールの紹介〜
  • bizmarketing.ne.jp

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  • いきなりWebサイトの管理をしろといわれても…… ― @IT

    いきなりナウでヤングなWebサイトの管理をしろといわれても…… ~Webサーバアクセスログ調査編~:ツールを使ってネットワーク管理(7)(1/9 ページ) Webをナウでヤングにして、世間の注目を集めたい? 律子さんの会社には一応Webサイトがあるのですが、ほとんど更新されることもなく、いったい誰が更新しているのかすら分からないほど存在感がありません。律子さんもまめにOSやサーバをアップデートしたりはしているのですが、ページ自体についてはあまり考えたこともありません。 ある日のこと、急に社長が思い立ったのか、会議の席で「わが社のホームページもナウでヤングなものにして、世間の注目を集めたいのだ」といい出したらしく、サイトをリニューアルすることになったようです。 そして会議に出ていた部長から呼び出されます。 部長 「律子君、君も聞いていると思うがホームページをリニューアルしようかということにな

    いきなりWebサイトの管理をしろといわれても…… ― @IT
  • 「Google Mini」に低価格モデル,5万件まで検索できて1995ドル

    Googleは米国時間3月2日,中小企業向け検索アプライアンス「Google Mini」の新モデルを発表した。最大5万件のドキュメントを検索でき,価格は1995ドル。特に,予算などの条件に制約のある小規模企業に向ける。 同社は昨年1月に,最大5万ドキュメントに対応した最初のGoogle Miniを4995ドルで販売開始。4月には容量を倍増して価格を引き下げ,最大10万ドキュメント対応(2995ドル)にアップグレードした。今年1月12日には,最大20万と30万ドキュメントを検索可能な2モデル(価格はそれぞれ5995ドルと8995ドル)を追加し,3つのラインアップを揃えた。 同社は,今回小容量のモデルをリリースすることについて「5万ドキュメントの能力で十分という環境の会社がたくさんある」と説明する。「容量と価格ともに現行機種よりおさえてあるが,性能は劣らない。同様に速く,関連性の高い検索結果

    「Google Mini」に低価格モデル,5万件まで検索できて1995ドル
  • 間違いだらけのペーパーレス

    10月6日の夕刻,情報化研究会のAさんから電話が入った。東京に出張で来たのだが,用件がすんだので立ち寄りたいとのこと。6時過ぎに来てもらうことになった。筆者がいるビルの最上階にはちょっとしたレストランがある。決して高級ではないが和洋のしっかりした料理とおいしいお酒が楽しめる。自慢は夜景のすばらしさだ。隅田川のゆったりした流れの向こうに汐留から築地・銀座・箱崎まで,東京の中心部のビル群がきれいに見える。ここ数年で林立した高層ビルがアクセントとなって,このビルができた12年前と比べると夜景は一層見事になった。 Aさんと窓際のテーブルにすわり,赤ワインを1選んで事を始めた。今回はAさんとの会話の中で面白いと思ったペーパーレスについて書こうと思う。 ペーパーレスで紙があふれた ネットワーク・エンジニアであるAさんのオフィスではペーパーレス化をしたという。マニュアルや技術資料など膨大なドキュメン

    間違いだらけのペーパーレス
  • もう1度、ITガバナンスの基本をおさらいしてみよう

    もう1度、ITガバナンスの基をおさらいしてみよう:ITガバナンスの正体(6)(1/3 ページ) 稿は、ITガバナンスを各企業で確立していくために、ITマネージャが「考える・分かる・応える・使える・変わる・変える」ことを目指した連載です。これまで5回にわたって「IT戦略」「IT組織力」「活用・展開力」「IT運営力」を紹介してきましたが、前回から大分時間がたったこともあり、ここで一休みして、もう1度「ITガバナンスの何たるか?」をおさらいしたいと思います。

  • 「システム運用管理担当者」を脱皮せよ

    新連載「運用管理者のための知恵袋」では、運用管理担当者の日常業務に関するヒントやアドバイスを提供していく。第1回は社内での立ち回り方について。 システムの運用管理担当者は、ITに関することなら何でも対応することが求められる「何でも屋さん」である。「多忙な割にはイマイチ社内からの評価が良くないんだよなぁ」と嘆くことも多いと思う。そこで今回は、システムの運用管理担当者の社内での立ち回り方を考えてみたい。 システム運用管理担当者は縁の下の力持ち システム運用管理担当者の仕事は、業務部門ユーザー(従業員)に対して快適なITサービスを提供し、業務に役立ててもらうことである。 IT部門に所属していると、どうしてもシステム自体に目が向きがちであるが、システムの構築や運用は単なる手段であり、来の目的ではない。システム運用管理担当者は、常に従業員満足度の向上を目標に置かねばならない。 いまさらいうまでもな

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