10月の終わりから、11月の頭にかけ、知人の紹介でアフリカの「ジブチ」に行ってきた。 変わった体験をしたので、レポートしたい。なお記事に書かれていることは事実に基づいてはいるが、あくまでも私見だ。 ジブチは、アフリカ東部の小さな国で、面積は四国の約1.3倍だが、人口はたったの100万人。 国土はほとんど砂漠で、「世界で最も暑い国」の一つと言われている。 農業に向いている国土ではないので、食料の自給率はたったの3%。 輸入がストップすると飢えてしまう。 入国にビザが必要で、日本人はほとんどいないが、自衛隊がソマリアの海賊から船を守るという名目で派遣されており、唯一の海外の自衛隊拠点がある国だ。 他にもジブチにはアメリカ軍、フランス軍、イタリア軍、そして中国軍が駐留しており、巧みな外交と絶妙な軍事バランスの上に国防が成り立っている。 なお、ジブチでは東洋人と言えば、中国人らしい。 街を歩いてい
東京で修業を積んだ後に地元宇治へ戻り、地域では珍しい「靴磨き職人」として活躍する男性がいる。シャツをクリーニングに出すように、靴磨きをもっと身近に感じてほしい―。店舗は持たず、個人宅などに集荷に向かうので、地域の人との温かいつながりも生まれているという。 京都府宇治市羽拍子町の赤塚誠さん(35)。ファッション業界などで接客を学ぶ傍ら、4年前、客として訪れた東京の店で靴磨き職人になろうと心を決めた。スーツ姿で1時間かけて靴を磨いてくれた世界チャンピオンの男性に、その場で「弟子入り」を申し込んだ。 靴磨きの所作やカウンター越しに客を楽しませるトークの練習を重ね、著名人の靴も磨いて経験を積んだ。靴磨きとバーを融合した新しい店舗の責任者にも抜てきされた。 3年間の修業を終えて今年、家族がいる宇治に帰った。実家にアトリエを構え、電話やSNS(交流サイト)で靴磨きの依頼を受けている。普段は作業を公開し
ニュースサマリ:京都芸術大学を運営する学校法人の瓜生山学園は9月6日、テクノロジー・スタートアップに投資するファンドの設立を伝えている。設立したのは京都芸術大学アートアンドビジネス1号投資事業有限責任組合(通称は京都芸術大学 Art & Biz ファンド)で、無限責任組合員(GP・ジェネラルパートナー)は関連会社のクロステック・マネジメントが担当する。同社によると国内の芸術系大学で投資ファンドを設立した例は初。 GPとなるクロステックマネジメントは2016年に瓜生山学園と小山薫堂氏が率いるオレンジ・アンド・パートナーズ、awabarのオーナーで京都芸術大学にて教授を務める小笠原治氏が代表を務めるABBALabが共同出資して設立した会社。また2018年には電通も出資者として参画している。同社が今回のファンドを通じて出資するスタートアップへの支援を手掛けることになる。 ファンドは6月にファース
11月はのんびり過ごす…ということでオフラインの生活をしていますが、本を読んで勉強したり色々やっています。 さて、久しぶりに「これは買ってよかった!」というピアスに出会いました。 シンプルなデザインのピアスが好きなのですが、なかなか気に入る物に出会えず。最近は、コレ!という物に出会ったら買うようにしています。 スポンサーリンク シンプルだけど味のある商品の多い中川政七商店さん 中川政七商店さんは、九州ですと駅ビルなどの店舗にしか入っていないので普段なかなか行けないお店なのですが、行った時は用がなくても必ず行くお店の一つです。シンプルで絶妙に使いやすい道具も発見することも多くて好きなお店です。 今回、買ったのは常滑焼の工芸ピアス。 www.nakagawa-masashichi.jp 焼き物のピアスは好きなので、前に自分でも作ったことがあります。 yamasan0521.hatenablog
「素晴らしい酒をつくるのに、時間が必要だなんて誰が言ったんだ」。既存のウイスキーメーカーを刺激するような言葉を投げかけるのは、サンフランシスコのスタートアップ企業「Endless West(エンドレス・ウェスト)」の共同創業者でCEOのアレック・リーさん(33)。同社の「Glyph(グリフ)」は、熟成後のウイスキーと同じ成分を天然の植物や果物、酵母などから抽出し、混ぜ合わせてつくられる。ふつう年単位の時間をかけて熟成するウイスキーの味を1日でつくるとうたう、研究室生まれの「ラボ・ウイスキー」だ。 Endless West社の「Glyph」=同社提供 「私たちは分子レベルでウイスキーの特徴を理解した。高品質のウイスキーを伝統的な方法とは違うやり方でつくっている」。2018年に第1弾「85H」(現在は「Original」)を発売したのを皮切りに、シェリー樽で熟成したスコッチウイスキーやバーボン
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4月の第4週に、京都の菓子関係組合の代表者に、新型コロナウイルスの影響などを電話等でインタビューした。 弊紙が行ったアンケートの結果なども合わせ、京都の菓子業界の現状を報告する。 (主に4月22日号より引用) 概況 八ッ橋売上、3月60%減 京都の菓子業界は苦境に立たされている。 観光都市なので観光客激減の影響は大きい。京都市における年間観光消費額は1兆3千万(2018年)と言われ、京都市民の消費額に対し52%分にもなるが、現在それが全く失われている状況だ。 1月下旬から中国人観光客の減少から始まり、3月はじめの学校休校要請から日本人観光客も激減し、4月はじめ市内大学での感染クラスター発生、さらに4月18日に京都府知事より休業要請が出て、現在観光客ほぼゼロになっている。京都駅や観光地域の多くの土産店も休業になり、販売先自体がなくなってしまっている。 代表的観光土産である八ッ橋業界では、3月
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