習主席警護の車両横転=要人にけがなし-阪神高速 2019年06月27日18時37分 27日午後2時20分ごろ、G20サミットのため来日した中国の習近平国家主席の警護車両が、大阪市内の阪神高速道路の側壁にぶつかって横転した。運転していた大阪府警の30代の男性巡査長が打撲の軽傷を負ったが、車列の後方を走っており、要人らにけがはなかった。 習主席、来春に国賓来日=G20での協力確認-日中首脳会談 府警によると、現場は大阪市港区の阪神高速大阪港線の天保山出口付近。巡査長を含め5人が乗った警護車両は、左カーブで右側の側壁に接触して横転した。ハンドル操作を誤ったとみられる。 新型コロナ最新情報 相模原殺傷 神戸教員間いじめ