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2020年7月17日のブックマーク (6件)

  • パンチドランカー症候群に苦しむ90年代のスーパーチャンピオン(林壮一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    生前のアルツロ・ガティへのインタビュー時に名前が挙がったテリー・ノリス。現WBC/IBFウエルター級チャンピオンのエロール・スペンス・ジュニアもノリスに憧れていた。 ノリスの華麗でスピーディーなボクシングには、私も惹かれた。その彼に関する14年前の記事を再録(原文ママ)でお届けしたい。 ============================================================== 「NOOOOOO !!」 断末魔の叫びだった。 深いダメージを負った身体を案じたセコンドがタオルを投げ入れようとするのを見て、テリー・ノリスが絶叫した。次の瞬間、白いタイルが投入され、ノリスはTKO負けを喫した。1998年11月30日、パリのリングだった。 1990年代初頭にパウンド・フォー・パウンド(もし、全ての階級のチャンピオンが同じ条件で闘ったとしたら、誰が最強かを占う架空の論

    パンチドランカー症候群に苦しむ90年代のスーパーチャンピオン(林壮一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    fu-wa
    fu-wa 2020/07/17
  • 『マトリックス』続編の撮影監督、スタンリー・キューブリックの影響で制作は「拷問のようだった」と語る

    スタンリー・キューブリック人は『マトリックス リローデッド』と『マトリックス レボリューションズ』の製作には関わっていないが(故人だからね)、両作の撮影監督は、キューブリックのレガシーのせいで「マトリックス」続編の制作は「拷問のようだった」と語っている。そして、そのことが結果的に作品の質の低下にも繋がったという。 「マトリックス」続編の撮影監督を務めたビル・ポープは、同業者のロジャー・ディーキンスが主催するポッドキャスト「Team Deakins」に出演し、製作の舞台裏を語った。同氏によると、「マトリックス」シリーズの監督であるウォシャウスキー姉妹がキューブリックに影響を受けたことで、同時に撮影された「リローデッド」と「レボリューションズ」の撮影はひどく辛いものになったという。 「1作目で良かったことが、残りの2作ですべてダメになってしまいました。我々はもう自由ではなかったのです。世間が

    『マトリックス』続編の撮影監督、スタンリー・キューブリックの影響で制作は「拷問のようだった」と語る
    fu-wa
    fu-wa 2020/07/17
    狂気を撮りたい場合にはありうる方法論なんじゃないかな。「地獄の黙示録」なんかも撮影現場がカオスになってみんなが狂乱状態になっていくことで、戦争の混沌がそのまま映し出されたみたいな成果になってるし。
  • 新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ

    東京都を中心に新型コロナウイルスの検査で陽性と判明する人が増加している。東京都は15日、警戒レベルを4段階のうち最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げた。ただ、無症状者や軽症者が多く、専門家の間でもレベルを引き上げるかどうかでは意見が割れたという。また、2月から現在までの5カ月余りの間に日で新型コロナにより亡くなった人は1000人に及ばず、例年のインフルエンザ死亡の3分の1にとどまる。新型コロナウイルスの流行当初の予測や欧米の被害実態とも大きなギャップがある。 新型コロナとインフルエンザには大きな違い ――足元では新型コロナウイルスの流行再拡大の不安が広がっています。10万人死ぬ、といった予測も流布していますが、先生はそうした見方を否定していますね。 発表されている数字はあくまでもPCR検査で判明した「PCR陽性者判明数」であり、正確には「感染者数」ではない。もちろん「発症

    新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ
    fu-wa
    fu-wa 2020/07/17
  • 急転直下のGoTo見直し 国交省は寝耳に水の大混乱(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    16日午後にGoToキャンペーンの見直しが急転直下、発表されましたが、国土交通省内でも衝撃が広がっているようです。内閣府前から報告です。 (経済部・延増惇記者報告) まさに国交省内は、もう寝耳に水だと。急転直下で今回の東京都除外が決まったという形でして、当に皆さん、驚きを隠しきれないということで今、省内では大混乱が起きています。なぜこういうことになったかといいますと、もともと観光を救うんだということで、予定通り絶対に進めるんだとかなり国交省内は強気の姿勢でした。観光業界からも非常に助けてほしいと、このままだと経済がボロボロでこれからは破綻のラッシュが続くんじゃないかという声が上がっていて、それを受けて22日へ前倒しを決めたわけです。ですが、その大消費地の東京からお客さんが呼び込めないということで、非常に困惑した声が観光業界からも上がってきています。運用方法についての最新の情報ですが、都外

    急転直下のGoTo見直し 国交省は寝耳に水の大混乱(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
    fu-wa
    fu-wa 2020/07/17
  • 旅行会社勤めです。助けてください。

    旅行会社に勤めています。 みなさんが旅行を申し込みにくるような、街の旅行会社のカウンターで働いています。 お役に立てることは何一つ書いていませんが、現場の声を聞いてください。 GoToトラベルキャンペーンが発表されてから1週間、利用期間開始まで1週間を切ったのが今日です。 1週間前に発表されたGoToトラベルキャンペーンは、「やります」の一言だけが全国に知れ渡るばかりで、事務局ホームページはできていない。詳細もわからない。急に発表されてしまったものだから社としての方針も何もわからない。という状態がしばらく続きました。 社の方針がおおよそ固まり、わからないことだらけなりに、わかる限りで真摯に対応してきました。 発表前から申し込みを受けていたお客様へは、1件1件、「GoToトラベルキャンペーンが始まるようです。詳細は未定ですが、事後申請をしていただいて〜…」と、時間と手間をかけて案内しました。

    旅行会社勤めです。助けてください。
    fu-wa
    fu-wa 2020/07/17
    現場対応が出揃うのを待ってたら遅いと言われ、スピード優先でやったら現場が混乱すると言われる。休校や緊急事態宣言ですら当時は「いまさらw」とか言われたしね。
  • 東浩紀「ネット世論に耳を傾けすぎる政府が導く無責任と不安定というリスク」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数 ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 西田亮介氏の新刊『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)を読んだ。この数カ月の日政府のコロナ対策を、各種資料をもとに整理し検証した時宜を得た出版だ。 著者の問題意識は「感染したのはウイルスか、不安か」という副題に明確に示されている。WHOが「インフォデミック」と名づけたように、SNS時代初めての世界的

    東浩紀「ネット世論に耳を傾けすぎる政府が導く無責任と不安定というリスク」 | AERA dot. (アエラドット)
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    fu-wa 2020/07/17