わたしはね、今からわたしがいかに悪くないのかを説明します。 あなたは黙ってそれを聞いていてください。わたしの気持ちは傷ついているのです。わかっていますか?わたしが絶望しているのです。わたしは心の安寧を求めています。 あなたの意見には興味がありません。わたしが悪いとでも言いたいようですね?わたしに改善点があるとでもいうのですか?わたしに行動しろというのですか?なぜあなたがわたしのために行動しないのですか? あぁ、あなたもわたしを苦しめるんだね。あなたのことは嫌いです。苦痛を与えてくるあなたは不要です。さようなら。 わたしはお姫様なんです。愛されるべき存在なんです。わたしはそう規定しています。あなたはなぜわたしを愛さないの。世の中って、そういう人ばかりだよね。 あなたがするべきことはただ1つです。「あなたはひとつも悪くないよ」「あなたは全然悪くないよ」「あなた以外の何か、あなた以外の誰かが悪い
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