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HTTPレスポンスをajaxでストリーミング的に受け取りたいとき、要するにHTTPストリーミングをしたい時には、Transfer-Encoding: chunkedなレスポンスを生成してやるとよい。こうするとAjaxではHTTPレスポンス全体を受け取るのを待たずに、レスポンスの中身にアクセスすることが出来るようになる。従って、一つのHTTPコネクションでサーバ側から任意のデータを好きなタイミングでプッシュすることが出来る。 コード 一秒ごとに生成されるJSONをストリーム的に受け取るデモのコードが以下。 <?php // push.php function output_chunk($chunk) { echo sprintf("%x\r\n", strlen($chunk)); echo $chunk . "\r\n"; } header("Content-type: applicati
pjaxの前にpushStateとは AjaxとjQueryの説明は不要として、pushStateとはなんぞや。 pushStateを使ってブラウザの履歴に対する操作をし、HTMLの一部のみを書き換える動作でもブラウザの戻る/進む機能を実現できる方法のひとつ。Ajaxなページを再現し、かつURLを見慣れた方法で自然にpermalinkを表現できる。 有名なところではGitHubで使われてるアレ。 hash fragment (/#!/) ブラウザの履歴を機能させるため、URL の fragment (#) を使ってAjaxなページを実現する方法。一時期もてはやされた感があるが、さらなる「#!」URL批判 - karasuyamatenguの日記 など合理的な反論があり、これから導入するのはためらわれるところ。 有名なところではTwitterで使われているあの厄介者。 pjaxとは pjax
Tim Bray(GoogleのAndroid応援団長)が「#!」の入ったajax用URLを使用を批判している。 http://www.tbray.org/ongoing/When/201x/2011/02/09/Hash-Blecch new: さらならる「#!」URL批判 例にtwitterのtwitter.com/#!/timbrayを挙げている。 #!の働き サーバ側は#!の前までしか見えない。上の例だとサーバはtwitter.com/のリクエストを受ける #!以降はブラウザの中のジャバスクリプトが解釈する 何故#!を使うのか ajaxのアプリは古いブラウザでは基本的にURLを変更することができない… ただし#(フラグメント)以降はブラウザ内のJavaScriptからでも変更可能 なので、ajaxアプリケーションが自分の状態をURLバーに表示するために使われるようになった。 つまり
趣旨 ウェブページとして描画された HTML 要素の画面上の位置を取得する。一見簡単そうに見えるこの作業が、現在実装されているブラウザ上ではとてつもなく難しい。そのことを以下で説明していく。 情報ソース この問題に関して調べたところ、最もよく出来ているエントリは、susie-t 氏による offsetTop/offsetLeft/offsetParentの闇 である。とてつもない力作で、実に多くのケースにわたって、包括的に探究が行われている。まるで犯人を追跡する刑事のような執拗さである。氏の自己紹介では「ナマケモノのプログラマ」とか謙遜されているが、これはとてもナマケモノにできる仕事ではない。 基本中の基本として W3C CSS 2.1 の次の章を抑えておきたい。 8 Box model 9 Visual formatting model 10 Visual formatting mode
Google、AJAXサイトを検索エンジンに登録する方法を解説 GoogleがAJAXサイトを検索エンジンに登録するためのベストプラクティスを解説。ステートフルURLを書き換えること、JavaScript実行後のHTMLスナップショットを用意すること、など。#!~のステートフルURLにクローラがアクセスしたとき、_escaped_fragment_ に書き換えてリクエストするとのこと。 公開日時:2009年10月08日 20:28 米Googleは2009年10月7日、公式サイトにおいてAJAXを使ったウェブサイトを検索エンジンに登録するための技術的方法について解説を行った。 AJAX(エイジャックス)は、ページ遷移なしにサーバとデータ通信を行うことで、動的なWebアプリケーションの開発が可能になる。しかし、いまブラウザで表示している内容と対になるURLが存在しないために個々のコンテンツを
JSON(http://www.json.org/)データはけっこうよく使うので、何度か話題にしたことがあります(例えば「もう一度、ちゃんとJSON入門」)。でも、JSONには型情報/メタ情報が付けられないのがとても不満で、JSON改なんてもんを考えたこともありました。(後でXIONに改名) JSONデータに対するスキーマ定義の仕様がかたまりつつあることを、ごく最近になって知りました。 http://json-schema.org/ JSON本体はRFC 4627になっていますが、JSONスキーマの標準化のステータスは、あまりハッキリとは分かりません(僕には)。http://groups.google.com/group/json-schema?pli=1 を覗き見した感じでは、現状ワーキングドラフトという位置付けらしいです。 なかなか面白いし役に立ちそうなので紹介します。ただし、僕にとっ
Webシステムを開発している中で郵便番号を入力したら自動的に住所を補完して欲しいという要望は多々ある。実装はそれほど難しいものではない。厄介なのはメンテナンスだろう。市区町村の統廃合によってデータが変わった場合の対応だ。 郵便番号から住所に変換する便利なライブラリ 郵便局から配布されているCSVを都度取り込むという方法もあるが、非常に面倒だ。そこで使ってみたいのがajaxzip3だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはajaxzip3、Ajaxを使って住所を取得するライブラリだ。 ajaxzip3の面白い所はライブラリをGoogle Code上にアップロードしてそのまま利用できてしまう点だ。規約上どうなのかという問題はあるが、そのまま使うと自分でメンテナンスする必要が全くなくなってしまう。自分のサーバであってもajaxzip3を外部のSubversionリポジトリからアップロードす
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