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bojに関するfubar_fooのブックマーク (38)

  • 植田日銀は政策修正を「うまくやった」し「うまくいった」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 植田和男総裁が率いる日銀行が、金融政策の修正を行った。識者によって評価は分かれるところだが、筆者は「うまくやった」し、結果的に「うまくいった」と考える。(

    植田日銀は政策修正を「うまくやった」し「うまくいった」
  • 日銀・植田総裁「何でも知っているけど何もしない」就任100日は何点か?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 就任100日を経過した日銀行の植田和男総裁はこれまで、「現在の金融政策の弊害があることも知っているが、バランスを考えてこう判断した」という論法でコミュニケ

    日銀・植田総裁「何でも知っているけど何もしない」就任100日は何点か?
  • コンビニ弁当で「値上げ実感」、質問通告「不要」 植田日銀総裁候補:朝日新聞デジタル

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    コンビニ弁当で「値上げ実感」、質問通告「不要」 植田日銀総裁候補:朝日新聞デジタル
    fubar_foo
    fubar_foo 2023/02/24
    素人感覚だと、質問通告がある方が答弁が安定するように思うけど、敢えて「不要」としたのは、どういう意義を見出したのだろう。
  • 日銀保有ETFを政府永久債と交換、渋沢氏が政府に出口戦略を提案

    銀行が保有する50兆円超の上場投資信託(ETF)の出口戦略を巡り、政府設立の特別基金が永久保有する案が浮上している。出口の際の株式市場への悪影響を回避するのが狙いで、実現すれば日銀が抱えるリスク資産のオフバランス化が可能になる。 「新しい資主義実現会議」の有識者委員で、「日主義の父」と呼ばれた渋沢栄一氏のやしゃごである渋沢健コモンズ投信会長が先月4日の同会議で提案した。 基金が発行する償還期限のない永久債と日銀保有のETFを交換する仕組み。基金がETFを株式に現物化し、配当収入(年5000億-8000億円規模)を国民の金融リテラシーを促す公的法人の運営費などに充てるよう求めている。 渋沢氏は、「償還という出口がないリスク資産である株式ETFを日銀のバランスシートから外すことは急務」とする一方で、日銀がETFを売却すれば「市場に破壊的な影響を与える」と懸念を表明。特別基金が永久に

    日銀保有ETFを政府永久債と交換、渋沢氏が政府に出口戦略を提案
    fubar_foo
    fubar_foo 2022/11/02
    “配当収入(年5000億-8000億円規模)を国民の金融リテラシーを促す公的法人の運営費などに充てるよう求めている。 ” どういうこと??
  • アベノミクスはなぜ成功しなかったのか? その「シンプルな理由」(加谷 珪一) @gendai_biz

    前回の記事ではアベノミクスが成果を上げたのか数字を用いて検証した。アベノミクスを通じて株価は上昇し、企業業績も拡大したが、賃金は上がらず、円安で輸入品の価格が上がったことから国民生活は苦しくなった。加えて、過去の経済政策(民主党政権時代、小泉・竹中構造改革時代、橋政権・小渕政権時代)との比較でも、実質GDP(国内総生産)成長率に大差はなく、わずかな差ではあるがアベノミクスは最下位だった。 アベノミクスは「金融政策」、小泉政権時代は「構造改革」、橋・小渕時代は「財政出動」という、それぞれ、経済学の教科書に出てくる典型的な経済政策だったが、どのマクロ政策を実施しても成長率に大差がなかったという現実は重い。アベノミクスをはじめ、各種の経済政策が効果を発揮しなかったのは、日経済に対する根的な認識の誤りがあると筆者は考えている。アベノミクス検証の後編では、このあたりについて詳しく論じていく。

    アベノミクスはなぜ成功しなかったのか? その「シンプルな理由」(加谷 珪一) @gendai_biz
  • 日銀総裁、リーマン・ショック級でない | 共同通信

    日銀の黒田総裁は16日の記者会見で、景気の先行きについて「一定期間、低成長が続く恐れがある。ただ、それがリーマン・ショックのようになるかと言われると、現時点ではそういう風には見ていない」と述べた。

    日銀総裁、リーマン・ショック級でない | 共同通信
    fubar_foo
    fubar_foo 2020/03/17
    今回は金融より実体経済の方が痛んでいる印象がある。 ポジショントークだから日銀総裁を非難してもしょうがないけど。
  • ようやくわかった。アベノミクスとは「社会主義化」のことだった(宿輪 純一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    アベノミクスという経済政策を俯瞰的に分析してみると、一つの“性質”が見えてくる。良い悪いの問題ではなく、自由主義、資主義というよりは、「社会主義」的政策であるという事だ。 それも、産業との関係が、政府(当局)が株式を保有し、関係強化する方向である。これはフランス型や中国型の国有企業とは違った形態である。 もちろん、経済成長、景気が第一の目的であることは言うまでもないが、最近の安倍政権の政策が、以前の自民党政権のものよりも社会主義化しているのは間違いない。 進む「生産手段の公有」 筆者の前回の記事(「株価バブル後最高値!いま知っておきたい日株の『新しい構造』」11月7日公開)に詳しく書いたが、アベノミクスにおける量的・質的金融緩和によって、日経済は「株式」中心の金融に変貌した。 日銀行は毎年80兆円の国債を買い入れてきた。新発債(つまり財政赤字)は40兆円で、残りは年金積立金管理運用

    ようやくわかった。アベノミクスとは「社会主義化」のことだった(宿輪 純一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 「国債大量発行でも破綻の心配はない」は本当か 歴史の教訓

    いま、国と地方の長期債務は1100兆円を超え、GDP比で先進国最悪となっている。もし国債価格が暴落するような事態になったらどうなるか。かつてのような大増税や超インフレに襲われてもおかしくない。 しかし、日銀が人為的にインフレを起こせば景気が良くなると主張する「リフレ派」の学者や、積極的な財政出動を主張する財政拡張論者たちは「いまは日経済が以前よりずっと強い。国民の資産も豊かで、財政破綻することなどない」と主張している。果たして、その考え方は正しいのか? 実は、戦前の日もまったく同じように強気の主張をしながら、国民に国債を購入するように勧めて、国の借金を重ねていた。 たとえば、対米開戦前夜の1941年10月、大政翼賛会は全国の隣組に宣伝読『戦費と国債』(42ページ)を150万部配った。現存するその冊子をひもとくと、こんな「Q&A」が紹介されている。 (問)国債がこんなに激増して財政が破

    「国債大量発行でも破綻の心配はない」は本当か 歴史の教訓
  • 日銀 出口への難路(中) 市場味方に金利急騰回避 - 日本経済新聞

    ポイント○政府・日銀は財政破綻スパイラル回避を○長短金利操作では国債購入ゼロにできず○大量資産購入撤退しつつ緩和継続明確に日銀は7月末の金融政策決定会合で「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」を決めた。長短金利を低い水準に維持すると約束する半面、長期金利については従来以上の上振れを容認するというものだ。日銀の真意は、緩和の強化と「出口」へのステップのどちらにあるのだろうか。◇   ◇2008

    日銀 出口への難路(中) 市場味方に金利急騰回避 - 日本経済新聞
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 「長期金利上昇」はこう考えよ! 投資家が気にするべき2つのこと(山崎 元) @gendai_biz

    長期金利は経済の体温計? お金の運用の入門書やセミナーなどで、筆者は、「毎日一回、日経平均、為替レート、NYダウ、に加えて長期金利をチェックして下さい。毎日、10秒くらいでも、どうして動いたのか、今後どう動くのかを考えると、マーケットと経済を考える思考のスイッチが入るようになります」と言ってきた。 長期金利とは、通常10年国債の市場での流通利回りを指す。 内外の株価と為替レートに加えて、長期金利を付け加えた理由は、債券市場が大きな市場でお金の運用に大きな影響を与えることに加えて、長期金利が経済の状況をよく映す、経済の体温計のような役割を果たしているからだった。 日銀が長らく短期金融市場におけるゼロ金利政策をとる中でも、長期金利は、短期金利に影響されつつも、市場で形成されていた。十数年にわたって、2%を超えられなかった日の長期金利は、デフレ状況の日経済がいわば「低体温症」にあることをよく

    「長期金利上昇」はこう考えよ! 投資家が気にするべき2つのこと(山崎 元) @gendai_biz
  • 日本国債めぐる、かつてないほどの異常事態

    このところ、日国債市場の低迷が話題になっている。10年物国債先物の利回りが10営業日連続で変化なし、といった具合に史上まれに見る膠着状態が続いている。短期国債を対象とした先物取引も取引がまったくない日が出てくるなど、債券市場はじめての低迷相場が続いていると言っていい。 こうした債券市場の低迷は、言うまでもなく日銀行が異次元の金融緩和政策を執り、マイナス金利をベースとしたゼロ金利政策を続けているためだが、市場関係者の間では「このままの状態が続けば債券市場の取引参加者がいなくなってしまうのではないか」という冗談とも気ともつかぬことさえ、ささやかれている。 株式市場や債券市場と並んで、金融市場にとって債券市場は不可欠な存在。現在の日国債市場は異例の事態であり、通常の金融マーケットでは考えられない状況だ。 その原因を作っている日銀行は、銀行の管理者であり、金融政策を担う存在だが、債券市場

    日本国債めぐる、かつてないほどの異常事態
  • 日銀による“株”購入が累計で20兆円突破

    日銀は現在、企業の株式を組み込んで作った投資信託を年間6兆円のペースで買い入れていますが、ついにその購入総額が20兆円を超えました。 日銀の発表によりますと、20日時点で日銀が購入したETF(上場投資信託)の総額は20兆1854億円となり、初めて20兆円の大台に乗せました。中央銀行が国債などに比べてリスクの高い株式を購入するのは異例中の異例ですが、日銀は株価が下落することによる不安心理の増加を抑えるため、年間6兆円のペースで投資信託の購入を続けています。ただ、残高が20兆円ともなると、将来、仮に年5000億円ずつ売りさばいても40年かかることから、今後もハイペースで購入を続けることには批判的な声も多く出ています。

    日銀による“株”購入が累計で20兆円突破
  • 日本が「インフレになるはずがない」根本理由

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    日本が「インフレになるはずがない」根本理由
    fubar_foo
    fubar_foo 2018/04/23
    興味深い。
  • 日銀は「出口戦略」をコッソリと始めている

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    日銀は「出口戦略」をコッソリと始めている
  • 株価崩壊は当然だ──アメリカの好景気はフェイクだった 

    <10年も続いた株高が、実体経済の反映のはずがない。ここから落ちたからといって驚くにはあたらない> 米株価は2009年に底を打ってから、ボラリティー(価格変動率)もほとんどなく安定して上昇を続けてきたが、2月に入って急落した。1月に付けた最高値から、ダウ工業株30種平均は2200ポイント以上も下落(-8.5%)、スタンダード&プアーズ(S&P)500社株価指数も7.9%下落した。 投資家心理を測る指標とされるアメリカ株の変動性指数(VIX)、別名「恐怖指数」は、2009年や2011年以来のレベルに急騰し、株価急落に拍車をかけた。 金融アナアリストや専門家は、暴落の要因を主に3つ挙げた。 ・米税制改革であらゆる企業に対する先行き不透明感が強まった。 ・債券市場で米長期金利が上昇し、インフレへの警戒感が広がった。 ・インフレ懸念に加え、米労働省が2月2日に発表した1月の米雇用統計で賃金の伸び率

    株価崩壊は当然だ──アメリカの好景気はフェイクだった 
  • 高橋洋一vs.田中秀明「統合政府論」バトルを投資家視点で見ると

    経済学者の高橋洋一氏と田中秀明氏が、日の政府債務問題について論争を繰り広げている。当初は、巨額の政府債務をめぐる是非の話だったが、そのうち、日銀の当座預金に債務性はあるのかという、かなりテクニカルな問題に入り込んでしまった。多くの人は「何だかよく分からない」という感想を持ったのではないだろうか。一連の議論を投資家という観点から整理してみたい。 当座預金に債務性はあるのか? 論争の発端となったのは、11月1日に田中秀明氏がダイヤモンドオンラインに掲載した「『日は借金が巨額でも資産があるから大丈夫』という虚構」と題するコラムである。この中で田中氏は、政府と日銀のバランスシートを統合すれば債務を大幅に圧縮できるという考え方(いわゆる統合政府論)について批判。仮に統合政府で債務を相殺しても、全体で見た負債は減らないと主張した。 田中氏は高橋氏を名指しで批判したわけではないが、田中氏のコラムを受

    高橋洋一vs.田中秀明「統合政府論」バトルを投資家視点で見ると
    fubar_foo
    fubar_foo 2018/02/06
    論点が明確でスッキリしている。
  • 消費でなく貯蓄に課税を - 日本経済新聞

    なぜ日は、2%の物価上昇目標をなかなか達成できないのだろうか。なぜ日の金融政策は、ここまで過激なものになったのか。そして、なぜ日の公的債務はこれほどに巨額になったのか。その理由は、日が直面する課題が他の高所得国と同じではあるものの、実に極端な形で表れていることにある。だが、だからといって日が悲惨な状況にあるわけではない。むしろ、従来から指摘されてきたことは必ずしも正しくない。日銀が様

    消費でなく貯蓄に課税を - 日本経済新聞
  • ミスター円「インフレ2%は無理、でも大丈夫」

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    ミスター円「インフレ2%は無理、でも大丈夫」
  • 日銀の「財政ファイナンス」はフリーランチか

    内閣府の発表した今年4~6月期の実質成長率(速報値)は、1%(年率4%)と高い伸びを示したが、GDPデフレーターは前年比-0.4%だった。これは先週の個人ブログでも書いたように、リフレは失敗したが財政ファイナンスは(今のところ)成功したことを示す。財政ファイナンスとは政府債務を無制限に中央銀行がファイナンスすることで、財政節度を失わせるため禁忌とされる。 日銀も「量的緩和は財政ファイナンスではない」という見解を維持してきたが、図のように日銀の保有資産は500兆円を超え、その9割近くが国債である。これを財政ファイナンスと呼ばないで何と呼ぶのだろうか。安倍政権は消費税の増税を2度も延期し、プライマリーバランスの黒字化目標も放棄して、財政節度はとっくに失われたが、インフレも金利上昇も起こらない。 財政ファイナンスの何が悪いのだろうか。マクロ経済学の常識では、政府が無限に財政赤字を拡大すると長期金

    日銀の「財政ファイナンス」はフリーランチか