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2022年12月18日のブックマーク (2件)

  • NISA拡充・恒久化を受けて、私はどうするか

    昨日、NISA(少額投資非課税制度)の拡充・恒久化が発表され、金融庁でのブロガー座談会に参加しましたが、それを受けて自分はどうするかについて少し考えてみました。 まずは金融庁でのブロガー座談会速報をおさらいします。 新しいNISA制度は、非課税保有期間は無期限化、非課税限度額は1,800万円に拡大、年間投資枠はつみたて投資枠120万円&成長投資枠240万円の合計360万円、口座開設期間は恒久化、対象者は18歳以上、現行制度との関係は新旧分離(現行NISAとは別枠で1,800万円の非課税保有限度額がつく)という豪華仕様となりました。2024年1月から開始となります。 金融庁の資料にあった図表をもとに私が作成したイメージ図を再掲します。 あらためて、素晴らしい制度大改革です。2014年のNISA開始前からずっと直接的、間接的に要望を上げ続けてきた仕様を「ほぼ全部入り」で実現してくれました。当時

    NISA拡充・恒久化を受けて、私はどうするか
    fugumi36
    fugumi36 2022/12/18
  • 【追記あり】NISA拡充・恒久化の内容が確定、金融庁でのブロガー座談会速報

    日、2023年度与党税制改正大綱が公表され、NISA拡充・恒久化の内容が確定しました。さっそく金融庁でブロガー座談会が行われ、メモしまくったので速報をアップします。 まず、金融庁から新しいNISA制度のイメージが説明されました。 <追加説明> ・非課税限度額は取得価格ベース。含み益は入らない ・信託期間20年未満、高レバ、毎月分配型は×(政令基準は変わってない) ・現行制度は新旧分離(先行者は利益) ・ロールオーバーはできない ・旧制度も非課税期間は保証される ・ジュニアNISAは現行だと継続管理勘定への手続きが必要だったが不要に ・フルスイッチングは見送り(2000万円の商品を2000万円の別の商品に乗り替え等はできない) ・未成年は認められず ・つみたてNISA商品を成長投資枠で買うこともできる ・対象商品は2000、アクティブで1800(信託期間20年未満に引っかかる) <質疑

    【追記あり】NISA拡充・恒久化の内容が確定、金融庁でのブロガー座談会速報
    fugumi36
    fugumi36 2022/12/18