2017年8月11日のブックマーク (5件)

  • 先史時代の獰猛なワニ、「モーターヘッド」のレミーにちなみ命名

    (CNN) 約1億6400万年前のジュラ紀中期に生息していた獰猛(どうもう)なワニが、伝説的な英ヘビーメタルバンド「モーターヘッド」の創設者レミーにちなんで「Lemmysuchus(レミスクス)obtusidens」と命名された。英エディンバラ大学などの国際研究チームがこのほど動物学会誌に発表した。 研究チームによると、レミスクスは絶滅した海生ワニ、テレオサウルスの1種。体長は約5.8メートル、頭部だけで約90センチもあり、欧州の海岸の浅瀬に生息して大きな口と歯でカメや大型魚類を捕していた。 1909年に化石が発見されて以来、ロンドンの自然史博物館に展示されていたが、研究チームが詳しく調べたところ、分類に誤りがあり、それまで知られていたテレオサウルスとは違う種だったことが分かった。 レミスクスの命名を発案したのは、ヘビーロックの大ファンという学芸員のローナ・スティール氏。「モーターヘッド

    先史時代の獰猛なワニ、「モーターヘッド」のレミーにちなみ命名
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/11
    『ワニのレミスクスは「大きくて古くて怖いヤツ。食べたいと思ったものはどんなものでものみこんだ」。そのイメージはレミーにぴったり』 光栄、なのかな?
  • 1年に2度、山火事で自宅焼失 カナダ男性

    (CNN) カナダ人男性のジェーソン・シューマンさんが1年余のうち自宅2棟を山林火災で相次いで失う災難にこのほど遭遇した。いずれの火災でも残ったのは煙突の残骸のみだったという。 最初の焼失は昨年5月、アルバータ州フォートマクマレーに住んでいた際のことで、この山火事で住民ら8万8000人が避難を強いられていた。2度目は今年7月、フォートマクマレーから約900マイル(約1448キロ)離れたブリティッシュコロンビア州ハンスビルで借りていた丸太づくりの小屋が燃えていた。 シューマンさんはCNNの取材に「1年余のうちに山火事のせいで自宅2棟が消えた。予想外の事態」と嘆いた。2棟の住宅ローンの支払いは続いており、家計は火の車状態だという。 シューマンさんは現在、仕事場に近いフォートマクマレー中心部に停めてあるキャンプ用車両に滞在。家族は車で4時間半かかるアルバータ州エドモントンに避難している。

    1年に2度、山火事で自宅焼失 カナダ男性
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/11
    『2棟の住宅ローンの支払いは続いており、家計は火の車状態だという』 この不幸に、上手いこと書く必要ないと思うよ…
  • 小惑星、10月中旬に地球最接近 衝突の恐れなし

    欧州宇宙機関(ESA)が公開した近地球型小惑星「2012 TC4」(中央)の画像(2017年8月10日公開)。(c)AFP/ESO/EUROPEAN SPACE AGENCY NEOCC/O. Hainaut (ESO), M. Micheli (ESA) & D. Koschny(ESA) 【8月11日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は10日、家1軒ほどの大きさの小惑星が10月12日、地球に接近すると発表した。月の軌道の内側を通過するものの、地球に危険が及ぶ可能性はないという。 ESAによると、小惑星は地球から約4万4000キロの位置まで接近。これは地球から月までの距離の約8分の1に相当する。静止衛星は高度約3万6000キロの位置にあるため、小惑星と衝突する恐れはない。 ESA地球近傍天体研究チームのデトレフ・コシュニ―(Detlef Koschny)氏はAFPの取材に対し、「この天体が

    小惑星、10月中旬に地球最接近 衝突の恐れなし
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/11
    『小惑星は地球から約4万4000キロの位置まで接近。これは地球から月までの距離の約8分の1に相当する』 衝突はないとは言え、かなり近付くのは確かなんだなあ
  • カナダ外交官もキューバで聴力低下、音響装置による攻撃か?

    【8月11日 AFP】カナダ外務省のブリアンヌ・マックスウェル(Brianne Maxwell)報道官は10日、キューバに駐在するカナダの外交官1人が聴力の低下で治療を受けていると明らかにし、米国、キューバと共に原因究明を急いでいると述べた。 これに先立ち、在キューバ米大使館の多くのスタッフが同様の症状を見せ、首都ハバナ(Havana)から退去したことが明らかにされていた。 複数の米当局者はCNNに対し、米大使館職員らが住居の中あるいは外で、可聴範囲外の音を出す音響装置による攻撃を受けた可能性もあると語った。攻撃をしたのがキューバなのか別の国なのかは不明だという。 米国務省は9日、最初に症状が報告されたのは、昨年末だと発表した。通常の健康問題でない恐れがあることは、すぐには分からなかったという。 この問題で今年5月、キューバの外交官2人が米国から退去処分を受けた。キューバ政府は退去処分に反

    カナダ外交官もキューバで聴力低下、音響装置による攻撃か?
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/11
    『これに先立ち、在キューバ米大使館の多くのスタッフが同様の症状を見せ、首都ハバナ(Havana)から退去したことが明らかにされていた』 音響兵器って本格的に使われているのかね…
  • 76歳の編集者挑む“科学古典のデジタル文書化”――現役時代に夢見た「科学知識を万人へ」

    「科学的知識は万人によって共有されるべきもの」とトップに掲げるそのWebサイトには、北里柴三郎、志賀潔、寺田寅彦、居宣長、九鬼周造といった日の科学者・哲学者・偉人や、アルベルト・アインシュタイン、ルイ・パスツール、マックス・プランク、ヴィルヘルム・オストヴァルトなど海外の著名な科学者たちの著作がPDF形式で公開されている。いずれも著作権者の許諾を得て掲載しているという。 その数、500冊以上。PDFは、をそのまま画像で取り込んだものではなく、組版(くみはん)用のマークアップ言語「TeX」で1冊1冊組版したものだ。実際にPDFを見てみると、丁寧に組版されており、昔の著作でも読みやすい。文章のコピーもできるため、単語の検索も容易に感じた。 一体誰が作ったのか。Webサイトには人のプロフィールらしきものもない。Webサイト内にあったメールフォームから連絡を取ったところ、返信があった。なん

    76歳の編集者挑む“科学古典のデジタル文書化”――現役時代に夢見た「科学知識を万人へ」
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/11
    これはカッコ良い…