15-16スペイン1部リーグ第7節、アトレティコ・マドリード対レアル・マドリード。アトレティコ・マドリードののディエゴ・ゴディン(左)と競り合うレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド(2015年10月4日撮影)。(c)AFP/JAVIER SORIANO 【1月15日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は14日、未成年の選手との契約に不正があったとして、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)とアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に対し、1年間の選手獲得を禁止する処分を下した。 処分は今夏と2017年の1月の移籍市場で適用される。これにより、レアルの新指揮官に就任したジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は、この夏補強を行うことができない。しかしながら、両クラブは今月の終わりまでは選手の獲得が可能となっている
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