現在もTwitterやnoteで新作が翻訳公開されているブラッドレー・ボンド氏とフィリップ・N・モーゼズ氏による連作小説『ニンジャスレイヤー』。わたし自身も友人に薦められて読み始めた手前、友人知人に「これ面白いよ」とことあるごとに薦めがちです。 しかし、最近実際に読み始めてみたという以下の体験記は目から鱗でした。 たしかにこの方の仰るとおり、これから作品に完全に初めて触れる方が最初にどこから読み、その続きをどうやって読み進めて行くのかというのを考えたときに、現状ではまだまだ迷ってしまうのかもしれない…。 わたしが見る限り、『ニンジャスレイヤー』翻訳チーム(を擁する作家集団「ダイハードテイルズ」)さんは、折に触れて事細かに作品の紹介をアナウンスしておられるし、noteにおいては現行の機能で考えうる限りの導線の整理と更新をなさっています。それでも、Web媒体という特性上、コンテンツを取り巻く状
![ニンジャスレイヤーをどこから読むか(2019年3月版)|R-9](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4d1d0687e69ef92ce862a653bfa7dd43ff4a9c94/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F10357193%2Frectangle_large_type_2_dc3f5f1dfa4de9d735ec0851095e608e.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)