注文から30分以内に商品が届くデジタルコンビニ「QuickGet」が9月に正式リリースされた。 スピーディな配達と、実店舗のある小売店と同等の価格帯を武器に、昨年11月からリリースされていたβ版でも反響が良かったようだ。 今回は同社代表の平塚登馬氏にメールインタビューを行い、詳細について伺った。 ちょっとの外出が面倒くさいというニーズーーまずは「QuickGet」開発の背景について教えてください。 平塚氏:最初は今欲しいものが近くの店舗で売っているかわかるサービスを思いつきました。そこからディスカッションを重ね、UXが優れているデリバリーのほうがいいなと。 当時はUberEatsも徐々に市民権を得て伸び始めている状況で、デリバリーを含むOMOが世界を変えられると感じていたんです。 既存店舗から運ぶだけのサービスも思いつきましたが、それだけでは利用料が高くなってしまい富裕層だけのサービスにな
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