2009年02月20日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Art assert(yourself); - 書評 - 断る力 今回は献本ではなく、妻が購入したものを先に読ませてもらった。 断る力 勝間和代 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!: 2/19発売新刊、文春新書「断る力」 今回の本のテーマは 「アサーティブ」 です。アサーティブだとわかりにくいので、断る力、という表現にしました。 うーむ、これはヤラレタ。8割のうれしさと、2割のくやしさ。 なぜなら、assertion に最も縁があるのは、プログラマーだからだ。 本書、「断る力」の書名は、"assertiveness"を著者が「超訳」したもの。 目次 - 目次&はじめに|文藝春秋|勝間和代『断る力』|特設サイトより はじめに 第1章 総論 「断る力」の圧倒的な効用を理解する 第2章 ホップ 自分の揺るぎない軸を持つ
勝間和代が、19日(木)発売の新刊 『断る力』で、自分の批判が書かれる2ちゃんねるを「弱者のメディア」として蔑みながら、叩き返している。http://www.amazon.co.jp/dp/4166606824/悔しかったらあなたもテレビに出てみなさいよ、本を書いてみなさいよ、そうした高みから見下ろすような書きっぷりである。特に一般書籍板の勝間スレに、面識のあるアシスタントに悪口を書かれたとして、きゃんきゃん吠えている。なるほどたしかに該当のスレに足を踏み入れれば、批判の嵐が吹き荒れている。(ちなみに勝間への批判は、人に認められない者たちの妬みから起きるのだそうだ。)漫画家ファンの掲示板で大暴れの末、潰す。2ちゃんねるには掲示板管理人への中傷ところで、8年ほど前、こんな事件があった。名香智子という漫画家がいる。名香のファンサイトにおける掲示板に、経営コンサルタントだった勝間和代が子分を引き
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