「ゆとり教育」路線を修正した小中学校の新しい学習指導要領が4月から先行実施されることについて、大阪府の橋下徹知事は7日、「ゆとり教育は、保護者が何を求めているかを、霞が関が把握していない典型例」と従前の国の教育施策を批判した。 新指導要領については歓迎する意向を示したが、「現場が急には対応できないという話も教育委員から聞いている」と指摘。主要教科の授業時間増、小学校での外国語活動導入などの新しい内容に備え「態勢を整えなければならない」とし、「制度変更のはざまの時期に在学している子供たちをどう救うかが行政の課題」と述べた。 一方、近畿地方整備局の今年度公共事業費の予算配分で、大阪府庁近くに国合同庁舎を建設する事業費が計上されたことに対し、8日に上京し、金子一義国土交通相に意見を具申することについて、「日本という国を霞が関だけでコントロールするのは無理な話。霞が関支配の国から民主的な国に変えて
大阪府の橋下徹知事は6日に就任から2年目を迎える。従来の行政慣習にとらわれず、府民目線とスピード感を前面に押し出すトップダウンの手法に、ベテランの幹部職員らが違和感を抱くのに対し、若手からは「本当に府庁は変わるのでは」と期待感も出始めている。しかし、府庁舎の移転や民間人登用など知事が打ち出した大胆な政策の実現はこれから。府職員約1万人のかじを取りながら、山積する難題解決への道筋をつけられるかが2年目の課題となりそうだ。 橋下知事は1月27日の定例会見で、「今までの行政組織を否定するつもりはないが、府民感覚から乖離(かいり)していたと思う」と強調。「僕の価値観の方が府民に近いはず。合わせてほしい」と職員にさらなる意識改革を求めた。 50代の幹部職員は、橋下知事が「大阪空港の廃止を検討」などと述べた発言を例にあげ、「知事の発言はインパクトがあり、演出効果もある。ただ、知事がぶち上げた通りになら
【東京】「北朝鮮のミサイルを迎撃するな!パトリオットミサイルは平和憲法に反している!」 市民団体が防衛省前でアピール北朝鮮の「人工衛星」名目での弾道ミサイル発射に備え、自衛隊が迎撃態勢を取っていることに対し、複数の市民団体が1日、防衛省(東京都新宿区)前で、迎撃中止を求めるアピールをした。 約30人が「『迎撃』名目のミサイル防衛発動を許すな! 4・1防衛省行動実行委員会」などの呼び掛けで集まり、「迎撃名目の戦闘態勢だ」「地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)は、平和憲法の枠組みを超えており、市民生活を脅かす」などと訴えた。 4月1日20時45分配信 時事通信 「北ミサイルの迎撃中止を」=防衛省前で市民団体アピール http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000285-jij-pol 「迎撃名目の戦闘態勢だ!!」 「また市民団体か」 「
日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条 (角川oneテーマ21) で、山本七平は日本帝国軍の敗因とそれを導いた病理を分析している。 その病理はブサヨクと呼ばれる自称知識人達がしっかりと受け継いでいる。 例えば、第五章 自己の絶対化と反日感情という章では日本軍の敗退の一因、日本帝国軍が協力者を得られなかったことを次のように分析している。 P.125 それはまず、一方的な思いこみから始まった。 P.125 「自分は東亜解放の盟主だから、相手は双手をあげて自分を歓迎してくれて、あらゆる便宜をはかり、全面的に協力してくれるにきまっている」とおもいこんでいる一面があった。そしてそう思いこむことを相互理解・親善と考え、そしてこの思いこみが、後に(中略)だが、一体、そう思いこむ何らかの根拠があったのであろうか? P.147 そこにあるのは、自己の絶対化だけであり、「他に文化的基準のあること」を認めようとしな
編集元:ガイドライン板「732 :水先案名無い人: 2009/02/26(木) 14:08:06 ID:K7OAy7+Z0」より 877 名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:36:39 ID:UzNLgSZE0
家庭のしつけや学校の指導を難しくするような条例づくりが全国に広がっている。広島市でも子供の権利条例の制定作業を進めている。こうした条例は権利をはき違えたり、わがままを許す風潮を助長している。慎重に検討すべきである。 子供の権利条例をつくる自治体が出始めたのは、日本が平成6年に国連の「児童の権利条約」を批准してからだ。 条約の目的は18歳未満の子供たちを飢えや病気などから保護することである。だが問題は、こうした本来の目的を外れて特定の政治的狙いのために子供の「意見表明権」といった権利ばかりを強調するケースが多いことだ。 例えば、京都の高校生らが国連児童の権利委員会で「制服導入は意見表明権を定めた条約に違反する」と訴え、海外委員から「制服もない国の子供に比べて格段に幸せ」などとたしなめられた。 また「思想・良心の自由」などの規定を盾に卒業・入学式の国旗・国歌の指導を「強制」と反対する例も各地で
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