今日から私はプログラマ。最初のうちはわからないこともあるけれど,いずれは誰からも信頼される一流プログラマになってみせる。まずは「ペアプログラミング」で慣れてくれと上司に言われたけれど,学生時代に多少はプログラムをかじった私ならば,百戦錬磨の先輩にも今年の新人は使えるってところを見せてやるぜ!なんて気合十分。 しかし,いざペアプログラミングがはじまったら,先輩は私の横でずっと見ている。えっ? そんなに信頼されていないの? これでは先輩は自分のプログラムが全く書けず,私はただの足手まといじゃないか。役立たずの私なんか,いないほうがいいんだ……。ということを,先輩に打ち明けてみたら,なんとこれがペアプログラミングというものだそうです。 普通,コードを書く人は1人でコードを書き,レビューをする人は1人でレビューのときだけチェックします。でもペアプログラミングでは,常に2人が一緒になって1台のパソコ
真岡市は24日、第三セクターの情報処理技能者養成施設「真岡コンピュータ・カレッジ」を2011年3月までに廃止することを明らかにした。入校生の減少とともに、設置母体である独立行政法人が廃止されることで同市だけで運営するのは困難と判断、廃止を決めた。これに伴い、10年度の入校生募集はしない。 同カレッジは1989年に開校し、本年度で21年目を迎えた。これまでに1049人が卒業、真岡工業団地はじめ近隣企業に就職し、情報処理技術者として活躍している。 昨今の少子化や、推薦枠拡大による大学への進学が容易になったことなどを背景に、同カレッジへの入校生は年々減少。定員100人に対し昨年度の入校者は33人、本年度は30人だった。 こうした事態に厚生労働省は昨年2月、事業改善目標として10年度の定員充足率を70%とし、実績が低調な場合は廃止を含めて見直しをすると明示。これを受けカレッジ側も事業改善計画
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