Windows Mobile向けアプリケーションに変換する場合。カスタマイズする必要がなければネイティブ・アプリケーションに自動的に変換できる。キー・アサインなどを変更したい場合は,ソースコードで提供されるランタイム・ライブラリをカスタマイズする。 変換によるアプリケーションのパフォーマンスの低下が心配されるが「カジュアル・ゲームでは問題にならないレベル」(郡山社長)だという。 今後iアプリを新規に開発する場合には,画面サイズやユーザー・インタフェースなどほかのプラットフォームでの動作を考慮して作れば,マルチ・プラットフォームにスムーズに展開できるようになる。 開発体制無くても多品種展開が可能 iアプリ・コンテンツを大量に保有している日本コンテンツ事業者にとって,このソフトは福音となる。iPhoneやAndroid,Windows Mobileは,今後普及が進む可能性が高いが,アプリの開発
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