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ブックマーク / note.com/ct8ker (2)

  • noteエディタをどうやって開発している(きた)のか|ct8ker|note

    この記事は旧バージョンのエディタについてのものになります。 現在は進化した新バージョンがリリースされています。 前の記事で、noteHTML5のcontenteditableを利用している事、そしてそのままではとても使えない事を書きました。それをどうにか使えるようにしているのがエディタなわけですが、今回はそのエディタの成り立ちや、どういう開発をしてきたのか、といった事を書こうと思います。 noteエディタの歴史私が開発担当している現行(201810現在)のエディタ(初版201704リリース)は、実はnoteのサービスローンチ時まで遡って数えると、3代目になります。 初代 弊社CTOのkonpyuが、突貫で作り上げた…と聞いています。 曰く、「すぐに引っ込めた」との事。note自体のローンチに向けた開発も多忙な中にあって、エディタに人員を割り当てて実装する、というのはなかなか難しかったので

    noteエディタをどうやって開発している(きた)のか|ct8ker|note
  • noteと"contenteditable"|ct8ker|note

    この記事は旧バージョンのエディタについてのものになります。 現在は進化した新バージョンがリリースされています。 初めてエンジニアらしい記事を書きます。 記念すべき?初回はHTML5のcontenteditableのお話です。 contenteditableコンテントエディタブル、と読みます。content editable。 こいつは何なのか、超ざっくり言ってしまうと、HTMLタグ内のテキストを編集可能にしてくれる属性、です。百聞は一見にしかずで例を出してみます。 <p contenteditable=true> コンテントエディタブル </p>これをブラウザで表示すると、pタグの中身が編集可能(キャレットを合わせて、キーボード入力可能)な状態になります。一般的にHTMLの世界でテキストを入力する手段といえば、inputやtextareaを思い浮かべるのではないかと思いますが、通常表示する

    noteと"contenteditable"|ct8ker|note
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