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ブックマーク / full-count.jp (3)

  • 活動自粛で「この世代の障害率が減るかも」 専門家が解く球児たちの肩肘問題

    屈指のTJ手術執刀医・古島弘三医師に編集部が聞く10の質問・第2問 新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けた野球界。NPBは開幕延期、高校野球は、春・夏の甲子園が中止となった。社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛を強いられた。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師はこの必然的な休養が、障害率の低下につながる可能性があるという。 【教えて!古島先生2】 野球ができずに残念に思っていた子どもたちは多いだろうが、障害や怪我という観点から見た場合、この活動自粛期間は球児たちにどのような影響を与えていたのだろうか。これまでトミー・ジョン手術(肘内側側副靱帯再建手術)を約700件も担当した日屈指の執刀医に、「教えて!古島先生」と題し、気になる10個の質問をぶつけた。前回のトミー・ジョン手術と球速の関係に続き、第2回は「

    活動自粛で「この世代の障害率が減るかも」 専門家が解く球児たちの肩肘問題
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2020/06/18
    “活動自粛期間中、野球ができなくて悲しい思いをした子どもたちも多いだろう。だが、きつい練習や過度の練習ができなくなり、必然的に休養する時間が増えたことは、決して悪いことではなかったようだ”
  • 怒声・罵声は選手を萎縮させる 元プロが少年野球チームの新しい形に共感

    元・巨人、侍ジャパンスコアラー三井康浩氏 少年野球連載第4回 元巨人で2009年WBC侍ジャパンチーフスコアラーを務めた三井康浩氏が少年野球上達のためのFull-Countの連載第4回は「新しい少年野球チームの形」です。巨人退団後、正しい知識を子供たちに植え付けたいと野球塾などで少年野球の指導を行っている三井氏が、このほど「怒声・罵声禁止」「練習時間の短縮」「お茶当番なし」などと新しい風を吹き込む、川崎市のブエナビスタ少年野球クラブを視察。「このチームは子供と一緒に伸びていくと思う」と解説した。 前回は指導者の言葉の選び方について、お話をしました。「お前はなんであんなプレーしたんだ」「もう試合には使わない」という監督、コーチの言葉は選手を萎縮させてしまうだけで、プレーが消極的になります。子供たちの可能性も夢も消してしまう危険がある。今回、拝見したチームは短所を直そうとするのではなく、長所を

    怒声・罵声は選手を萎縮させる 元プロが少年野球チームの新しい形に共感
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2019/12/04
    “野球というのはどこで飛躍的に成長するかわかりません。もしかしらたら、今かもしれません…。そこで辞められてしまったら、うまくなるチャンスを逃している。なので「怒声・罵声禁止」というのはとても理解でき”
  • 松井秀喜氏が「いじめ・自殺防止」共同プロジェクトを開始「子供たちの力になりたい」

    子供のいじめ・自殺防止活動の推進を行う「stand by you」を開始 元ヤンキース、巨人の松井秀喜氏が26日、一般社団法人てとり、日財団HEROsらと共同で、子供のいじめ・自殺防止活動の推進を目的としたプロジェクト「stand by you」を開始した。 このプロジェクトは、いじめなどの悩みを相談できずに苦しんでいる子供たち、そのような悩みを持つ仲間を助けたいと思っている子供たちに、相談窓口の存在を知らせる目的を持つ。現役引退後も少年少女野球の発展や普及、少年少女の健全育成に努めるなど、多岐にわたる社会貢献活動を行っている松井氏は、その一環として、2018年1月から元チームメートで米マーリンズCEOを務めるデレク・ジーター氏が支援するいじめ撲滅相談窓口「STOPit」のサポーターにもなっている。「STOPit」はスマートフォン等を活用したいじめ相談窓口だが、スマートフォンを持たない子

    松井秀喜氏が「いじめ・自殺防止」共同プロジェクトを開始「子供たちの力になりたい」
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2019/08/27
    #フクシ・エントリ “いじめ等の悩みを相談できずに苦しんでいる子供たち、その仲間を助けたいと思っている子供たちに相談窓口を知らせる(略)ジーター氏が支援するいじめ撲滅相談窓口「STOPit」のサポーターにも”
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