自分や大切な人たちの生活を守ることに精一杯だったこと。 日々明らかになるさまざまな事実に対して、自分にできないことばかりに目が行き罪悪感や葛藤を感じていたこと。 今の生活様式に、実は、少しホッとしていること。 でも、何かしなければ、と急き立てられたような気持ちになったこと。 掻き立てられるように動き、少し疲れたこと。わたしは、3月の下旬から、そんなことが顔を出しては引っ込む時間を行き来して過ごしました。 少し落ち着いて、今考えてることを共有させてもらいたいと思い、文章を書きました。私個人の「したい」という意思や「べき」論が多分に含まれる文章です。 新型コロナウイルス感染症によって、既存の社会システムが有する矛盾が、より顕在化するであろうこれから先の未来を見据えて、できることを考えてみたいと思います。 _________________________ ソーシャルワーカーが有する制約今日出会
衝撃的な発言でした。 半ば強制的にテレワークが導入されて、あぶりだされる日本企業特有の踏襲文化・リスクテイクしない風潮。 2020年。間違いなく、今年は、ゲームチェンジの年になります。 最近、このゲームチェンジは、過去現状の延長ではなく、破壊からの出発なのかもしれない、とすら感じています。耐え忍ぶ、というレベルでは、太刀打ちできないところまで来ています。この変化に対応できるか・否かによって、生存確率が違ってくると思うのです。 これまで、様々なテレワークに関する相談を受けてきて、今、思っていることを記します。 私たちがテレワークを選ぶ理由そもそも私たちニットは、5年前からテレワークを前提に始まり、現在、400人全員がリモートワーカーであるみんなと運営しています。旦那様の転勤に伴った離職、子どもが生まれて前のように働けない、介護離職…。そんなキャリアを断絶してしまうことって、すごく負。それが、
岡村隆史VS藤田孝典が燃えている(以下,この記事においては敬称略)。 岡村隆史がラジオ番組において性産業をめぐる失言をし,これを藤田孝典が叩き続けた。 叩き方は謝罪を求めるだけではなく,番組降板を含めた厳正な処分も必要ではないかと示唆するものであった(参照)。 ネット上でかなりの「岡村叩き」がおこったのは,おそらく藤田さんが最初に書いたこの記事がきっかけだ。番組降板を求める署名運動まで巻き起こっている。 ラジオ番組で岡村隆史は謝罪をした。 しかし,謝罪後においても批判は止んでいない。 謝罪後における,先日(2020.5.4)の藤田さんのツイートがこれだ。 『岡村さんを追い込んだのは岡村さん本人の言動』 実に容赦ない。 岡村さんを追い込んだのは岡村さん本人の言動。 社会福祉士は人権侵害、差別や排除に出会った時に原則として、有効な方法を駆使して、問題化、公然化してアクションし、是正するもの。
みなさん、こんばんは。「株式会社ここにある」という場づくりやコミュニティデザインに関する事業を行う小さな会社を経営している藤本遼と申します。 当方が関わっている仕事・活動の中で「ミーツ・ザ・福祉」という障がいがあってもなくても楽しめるフェスの企画運営があります。今年も秋の開催を予定している(毎年11月に開催している)のですが、この状況なのでどうなるかわかりません。ですので、現在はオンラインでのいろいろな可能性を探っている最中です。なにか新しいこともできそうだなあと思う一方で、やはりかなりハードルもあるのではないかと感じてもいます。 ですので、今回、障がいがあってもなくてもオンラインの場を楽しく過ごすための工夫や要点について簡単にまとめてみましたので、関心のある方はご覧いただければと思います。今後、どんどんと改良をしていく予定です(現在のものは2020年5月4日作成時点)。 ◯前提・背景 新
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