1)お勧めの本を持ち寄り、2)それを5分で紹介し、3)2〜3分質疑応答をし合い、4)最後にどの本が読みたくなったかを参加者全員で投票で決める、というルールで運営される読書会のようなもの、ビブリオバトルというのを教えてもらった。 http://www.bibliobattle.jp/ そのルールは厳密に定義されていて、その公式ホームページもあれば、入門書もある。その入門書を読んだ。 読書会、輪読会という形式の勉強方法というのは昔からあったが、このビブリオバトルというのは、それにちょっとしたゲーム的な要素を加えてルールを決めた。 読書会同様に1)本の内容を共有できる、2)発表の練習になる、3)いい本が見つかる、4)お互いの理解が深まる、というような機能がある。 5分と言う発表時間の制約から、その本の魅力を凝縮し伝える努力が発表者には求められし、発表時間がそれほど長くないので、10冊程度の本の紹
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