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2018年7月9日のブックマーク (5件)

  • クラウド時代のトラブルシューティング : 解決に役立つプロバイダーとのコミュニケーション(前編) | Google Cloud 公式ブログ

    編集部注 : 今回の記事は、数年前に SRE(サイト信頼性エンジニアリング)のを出した(当に!)Google エキスパート チームが執筆してくれました。実際に手を動かして学ぶ同書の姉妹書『The Site Reliability Workbook』も発売に向けて準備が進んでいるようです。ここでは、多くの IT チームにとって重要な SRE の一分野である、クラウド コンピューティング時代のトラブルシューティングについて取り上げます。今回は 2 回連載の前編です。稿を読み終えたら、クラウド プロバイダーとのコミュニケーション方法をテーマにした後編もぜひご覧ください。 技術的な問題を効果的に解決するためには、運や経験に頼るのではなく、系統的なアプローチが必要です。書籍『Site Reliability Engineering』の中でも述べたように、トラブルシューティングは学習できるスキル

    クラウド時代のトラブルシューティング : 解決に役立つプロバイダーとのコミュニケーション(前編) | Google Cloud 公式ブログ
  • 【参考訳】HashiCorp Terraform 0.12 プレビュー · Pocketstudio Technology Log

    HashiCorp の blog に、 Terraform 0.12 プレビューに関する投稿 が先日(2018年6月28日 原題: HashiCorp Terraform 0.12 Preview )にありました。例によって参考訳として共有させていただきます。以下どうぞ。 HashiCorp Terraofrm 0.12 Preview (Terraform 0.12 の主要な新機能に関する、連載投稿です) Terraform 0.12 は広範囲にわたる Terraform 言語改良に焦点をあてており、今夏後半にリリース予定です。Terraform 0.12 のリリースに先立って、次回の主要な改良を伴うリリースについてお知らせしますので、コミュニティは早々にフィードバックできます。 HCL の改良範囲には for ループ、条件式(conditional expression)の改善、nul

  • 技術書をクラウドファンディングで出版してみた

    あきみちさんから、「IPv6を出すということで、クラウドファンディングで協賛を呼びかけよう」(原文ママ)というアイデアを聞いたのは、TwitterのDMのやり取りを読み返すと2016年11月23日のことだったらしい。 DMには時刻が表示されないので正確な時間はわからないけど、その後のやり取りがいつの間にか11月24日になっているので、たぶんそういう時間帯だ。 それに対するぼくの最初の返答は、「それは既存の出版社だと面倒そうだ」(原文ママ)だ。 言外に「うち(ラムダノート)ならできるよ」が含意されていることは、起業前からいろいろ相談にのってくれていたあきみちさんには間違いなく伝わる。 とはいえ、そのころはまだ『プロフェッショナルSSL/TLS』も制作中だったし、直販ストアもなかったし、ラムダノートは胸を張って「出版社」と言える状態ではなかった。 そもそも、あきみちさんやぼくは技術自体という

    技術書をクラウドファンディングで出版してみた
  • なぜ、日本のIT部門は業務の「見える化」ができないのか?

    なぜ、日IT部門は業務の「見える化」ができないのか?:夢物語で終わらせない「DevOps」(2)(1/3 ページ) DevOpsにはKPIや業務の見える化が大事だと分かっていても、なかなか実行できないのが日のエンタープライズ。どうして、こんなにも見える化ができないのでしょうか? DevOpsを始める第一歩としてKPIを定めるべきだ――。前回の記事で、私はそんな風にお話ししました。それは、DevOpsというのは、各企業が自社に適したKPIを策定し、可視化することで効果を高めていく改善プロセスであるためです。 それでは、ITの運用や開発に携わる社員の「KPI」とは、一体何でしょうか。 例えば、アプリケーション開発者であれば、バグや機能追加のチケット回収率、インフラ運用者であればサービスの稼働率などが最初に思い当たるところかと思います。ところが、普段から多くの業務をこなしている現場担当者で

    なぜ、日本のIT部門は業務の「見える化」ができないのか?
  • おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    結論から言うと、経験は買える。 適切なタイミングで適切なと出会うことで、しなくてもいい経験や、身につけておくべき知恵を”買う”ことができる。今「おっさん」である私から、20年前の「若者」だった私に、いい仕事をする上で読んで欲しいを選んだ。 20年前は、炎上プロジェクトに飛び降りて、鎮火しつつ撤退する「しんがり」役を仰せつかっていた。負けることは決まっているが、死なないように生きることばかり考えていた。将来に漠然とした不安を感じていたものの、とにかく目の前の障壁をクリアすることが先決だと思っていた。 今はかなり違う。 身をもって得た経験や教訓はあるが、代償は大きく、もっと効率よく結果につなげることができたはず。この「効率」とは要するに時間だ。莫大な時を費やして手に入れた経験は確かに得難いが、そんなことをしなくても積むことはできた。どうすれば可能か、今なら分かる。 それはを読むことだ。

    おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    fumikony
    fumikony 2018/07/09