フォームの作りやすさはもちろんのこと、ステータスの管理画面が使いやすいのがformrunにした決め手です。
フォームの作りやすさはもちろんのこと、ステータスの管理画面が使いやすいのがformrunにした決め手です。
2019-02-01全社で本気になってリーンに ISMS の仕組みをつくった話こんにちは、コーポレートエンジニアの兼松です。 今回は、メドレーがリーンな仕組みで ISMS 認証を取得したので、その過程について、弊社ならではの工夫したポイントを交えてご紹介します。 はじめに以下のニュースリリースのとおり、情報セキュリティ管理の仕組みである ISMS を構築し、オンライン診療システム「CLINICS」、クラウド型電子カルテ「CLINICS カルテ」の事業において「ISMS 認証」と「ISMS クラウドセキュリティ認証」という 2 つの第三者認証を同時取得しました。 www.medley.jp特に「ISMS クラウドセキュリティ認証」は、国内でも取得している企業はまだ少なく、現時点で私の知る限り、オンライン診療システムとしては弊社の CLINICS(SaaS)が日本初だと思います。 ISMS と
こんにちは。池田です。 はじめに 順調にAWS関連の知識を身につけつつ多くのお客様を担当するようになった太郎くん、もう新人とは呼ばれなくなりました。そんな太郎くんですが先日、入社して最初に対応したお客様から「情報セキュリティについて、社内監査を実施したい。AWSに関する部分の監査について教えて欲しい」と依頼を受けていました。何かわかりやすい資料はないかとAWSホワイトペーパーにアクセスした太郎くん「AWS の使用に際しての監査の概要」という40ページほどの資料を発見し、お客様へ説明できるよう整理してみました。 本投稿でご紹介するのは、上記ホワイトペーパーに記載されている事項のうち、太郎くんがお客様への説明用にピックアップした内容になります。原本には各項目におけるチェックリストも掲載されていますが、それらを本文で紹介しようとすると丸ごと転記状態になりそうなので、詳細は割愛しています。チェック
クラウド上のセキュリティリスク(技術編) 企業でもクラウドサービスの利活用が一般的になってきた一方で、漠然と「クラウドサービスはよくわからないし、セキュリティ的に危険そうだから」といった印象をお持ちになっている方も多いのが現状ですが、クラウドサービスが有している具体的なリスクを知ることができれば、より建設的な議論ができるのではないでしょうか。 その一歩として、ENISA(欧州ネットワーク情報セキュリティ機関)発行の “Cloud Computing: Benefits, risks and recommendations for information security” に記載されている、クラウド上の様々なリスクをご紹介します。 この文書では、組織に関するリスク(7個)、技術に関連するリスク(13個)、法律に関するリスク(4個)という3つのカテゴリに分けて、計24個のリスクが紹介されてい
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