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ブックマーク / developer-blog.finc.co.jp (4)

  • Redis を使って応答時間を半分にした話 | FiNC Developers Blog

    Redis を使って応答時間を半分にした話 はじめにはじめまして。 5月にFiNCに入社し、サーバーサイドの Rails エンジニアをやっている亀田と申します。 今回は、Redis を使ってチャットのパフォーマンスを改善した話について書きたいと思います。 チャットで起きていたパフォーマンス問題FiNCアプリにはチャット機能があります。ユーザー同士のコミュニケーションにも使えますし、お得情報の配信やユーザーのサポートなどでも利用しています。 その中で、ユーザーサポートの社内オペレーション用ツールに、(業務に支障が出るレベルではないものの)表示が重いという問題が発生していました。具体的には、対象となるルームのレコードを取得するために数百ミリ秒かかっており、レスポンスを返すまでに合計で1秒前後かかっているという状況でした。 分析をしてみたところ、インデックスを使って対象となるレコードを取得した後

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  • 3年間日本語のみで運用してきたサービスを、3ヶ月で新人が多言語化した話 | FiNC Developers Blog

    3年間日語のみで運用してきたサービスを、3ヶ月で新人が多言語化した話 はじめにはじめまして。FiNCで今年の4月からサーバーサイドエンジニアをやっている澤井です。 先日プレスリリースがありましたとおり、FiNCで提供している法人向けサービスFiNCプラスが日語以外にも対応し、この度英語版がリリースされました。 入社直後に携わった最初のプロジェクトということで、個人的には非常に感慨深いのですが、今回はこのプロジェクトの舞台裏を見ていきたいと思います。 多言語化とはサービスの多言語対応と言っても、そのスコープは様々ですし、サービスが提供しているデータは多岐にわたります。 ざっくりカテゴライズするだけでも、 UIタイムラインなどユーザー投稿によるデータおすすめのタスクなどのマスターデータがあり、それぞれテキストのものと画像データがあります。 またこれらに紐付いて、 ユーザー使用言語の判定があ

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  • ドメイン駆動設計を取り入れてみて感じたこと。 | FiNC Developers Blog

    ドメイン駆動設計を取り入れてみて感じたこと。 はじめまして、FiNCのWeb Applicationエンジニアの重村です。 ウェルネスサーベイというサービスを作っています。 FiNCではマイクロサービスと呼ばれるアーキテクチャパターンを積極的に採用しており、十数個のサービスがあります。 私が担当している「ウェルネスサーベイ」は、FiNCが提供している主軸サービスに導入されている重要なサービスになっており、使いやすい機能やわかりやすいデザインを考えるだけでなく、良い設計や保守性の高いコードを書くことを求められます。 そこで私はドメイン駆動設計という良いコードを書くためのノウハウを、このプロジェクトに取り入れようとしてきました。 今回は、プロジェクトに取り入れたドメイン駆動設計の5つの方法と、それらに対して感じたことを紹介したいと思います。 ドメイン駆動設計の知識や考え方ついては、以下の資料に

    ドメイン駆動設計を取り入れてみて感じたこと。 | FiNC Developers Blog
  • 新規プロジェクトがいつまでも良いコードであり続けるための、僕なりの5つのルール | FiNC Developers Blog

    新規プロジェクトがいつまでも良いコードであり続けるための、僕なりの5つのルール はじめまして。FiNCでWeb Application Engineerをしている清水です。サーバーサイドからフロントエンドまで、アプリケーション全般の設計と実装を担当しています。 ウェルネスサーベイというプロジェクトをここ一年半やってきました。過去の新規プロジェクトをゼロからやることは何度かありましたが、やはりやる度にこうしておけばよかったという反省・学びがあるので一度まとめようと思います。ちなみに言語はRubyRailsを使って開発しています。 新規プロジェクトの初期の一年で起こること新規プロジェクトの初期の一年は、エンジニアの視点で見れば度々来る 仕様変更 との戦いでした。 実際、今回の我々のプロジェクトにかぎらず、一定の仮説の上で始まるどんな新規サービスも、一年後にまったく同じ仕様というとは逆に稀で、

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