AppStore のデイリー DL 数の取得スクリプトを CentOS の crond で走らせていたのですが、これを Mac 環境に移すことになり、crontab じゃなくてちゃんと launchd でやってみることにしました。 「(Tiger以降の)Mac では crond じゃなく launchd で」というのは聞いた事はあったのですが、そもそもこれが何なのかよくわかっていなかった。launchd が UNIX の init にあたる pid=1 のプロセスなのですね。各種プロセス・デーモンはこいつの子プロセスとして実行される。crontab の定期実行は launchd から起動されるし、イベントの監視や、inetd/xinetd の代わりにネットワークの監視もこいつが行ってくれる。 なるほど。 で、この launchd の設定ファイルが launchd.plist と呼ばれる各種
![launchd.plistの書き方 | Drowsy Dog's Diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4ce1baca2ec91a8ea3b49aca650e760512b659e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwordpress.com%2Fi%2Fblank.jpg)