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ブックマーク / blog.lufia.org (6)

  • Goフォントの紹介と使い方 - Plan 9とGo言語のブログ

    Goのソースコードをきれいに描画する目的で作られた「Goフォント」があるのをご存じでしょうか。周囲に聞いたところ、あまり知られていなかったので、紹介の意味も込めてインストール方法を書きます。 Goフォント Goフォントは、2016年に以下の記事で公開されたもので、単体で配布されたものではなく、golang.org/x/exp/shinyパッケージの一部として配布されています。 go.dev コミットログを見る限りでは、2016年にv2.004、2017年にv2.008がリリースされた後しばらく更新されていませんでしたが、2022年6月17日にv2.010がgolang-nutsで告知されました。 groups.google.com フォントの画像は上のブログ記事にもありますし、Goのコードを書きながらAcmeエディタの基を覚えるチュートリアルの途中からはGoフォントGoのコードを書いて

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  • 業務端末としてLinuxデスクトップを使うために設定したこと - Plan 9とGo言語のブログ

    2021年の11月に、業務端末としてDELL XPS 13を購入して、Linuxデスクトップに移行しました。いまでは快適に使えるようになりましたが、Linuxデスクトップに慣れていないこともあって思ったように動かず困ったところがあったので、導入にあたって悩んだところをまとめました。 ディスクの暗号化 業務利用の要件にディスクの暗号化があるので、bootパーティションを除いて暗号化しました。手順は過去記事に追記しました。 blog.lufia.org GNOME KDE Plasmaの方がスタイルは好みですし、実際に業務端末でも2ヶ月ほど使っていましたが、Wayland環境ではタッチパッドの左右スワイプが動かないとか、XWaylandで動作するアプリケーションを4Kディスプレイで表示するとぼやけた表示になるなど厳しいなと思いました*1。個人で使うものなら、少し効率が悪い程度なら問題にしません

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  • Go関連の比較的新しいTips - Plan 9とGo言語のブログ

    READMEにpkg.go.devのバッジを貼る godoc.orgはpkg.go.devに移行していくことが告知されているので、新しいプロジェクトではREADME.mdに貼っているバッジを移行しましょう。pkg.go.devのURLやバッジは // バッジ https://pkg.go.dev/badge/<package path> // リンク https://pkg.go.dev/<package path> の形を取ります。例えばgithub.com/lufia/backoffの場合は以下のように書きます。 # Backoff ...summary... [![GoDev][godev-image]][godev-url] ...description... [godev-image]: https://pkg.go.dev/badge/github.com/lufia/back

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  • GitをPlan 9に移植した話 - Plan 9とGo言語のブログ

    2018年の夏頃から、時間をみつけてはPlan 9にGitを移植していて、概ね動いたので公開する。ソースコードはこの辺りにある。 https://github.com/0intro/plan9-contrib/pull/6 https://github.com/0intro/plan9-contrib/pull/7 https://github.com/madler/zlib/pull/398 https://github.com/libressl-portable/portable/pull/510 https://github.com/libexpat/libexpat/pull/242 https://github.com/curl/curl/pull/3701 https://github.com/git/git/pull/604 GitへのPull requestが個人的な平成最

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  • Goでファイルの存在確認 - Plan 9とGo言語のブログ

    Goでファイルの存在確認について、インターネットではos.Statの戻り値がエラーかどうかを判定する方法が紹介されていますけれど、os.Statはファイルが存在する場合でもエラーを返すことがあるため、この方法では正しく判定できないケースが存在します。また、複数プロセスが同じファイルにアクセスする場合は、os.Statの直後で、別のプロセスによってファイルが作成されたり削除されたりするかもしれません。正確に存在確認する場合は、存在確認した後に行う処理によっていくつかパターンがありますが、基は、事前に存在を確認するのではなく、意図しない場合にエラーとなるようなフラグを立てておいて、OSのシステムコールが返したエラーを判定することになります。 Cなどでは、Unix系OSと異なり、Windowsは別の関数とフラグを、Plan 9は別のフラグを使いますが、Go標準パッケージのsyscallはその辺

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    fumikony
    fumikony 2019/05/08
  • エンジニアとして働く環境に望むこと - Plan 9とGo言語のブログ

    なんか最近、給料を上げればエンジニアは逃げないって論調の記事が目について、少し価値観違うなと思ったので気持ちを書いてみた。 過去に、東京一人暮らし、交通費を除いて手取り14万の時があって、働いても貯金がすり減るし昇給が1,000円だったこともあって1年半で辞めた。当時を思い返せば給料は貰えるなら貰えるだけ欲しいけれど、じゃあ当時、4桁の年収があったら続けたかと言われると、たぶん続けていないと思う。 それはなぜかというと。社会人になってからずっとエンジニアとして働いていて、エンジニア以外の職には能力的にも意欲的にも就けないだろうと思っている。なので、エンジニアとしてどこからも雇ってくれなくなるのが長期的には最もリスクで、どんどん入ってくる若い人たちに埋もれないよう学び続けないといけない。もちろん、優秀であるとか特別な何かがあればある程度は安心だろうけれど、少なくとも自分自身が優秀な上位のエン

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