ナスです。 AWS CLI を使ってると、本当に作業してるアカウントやユーザがあってるのかどうか気になりませんか? 私は気になります。 そこで自分が作業してるところが本当に間違ってないかどうかを確かめるコマンドを紹介します。 コマンド 1 発です! まず、AWS アカウントやユーザを確認するコマンドはこれです。アカウント ID が 123456789012 で、ユーザが work_api で実行した場合の結果例です。 $ aws sts get-caller-identity { "Account": "123456789012", "UserId": "HOGEHOGEHOGEHOGE", "Arn": "arn:aws:iam::123456789012:user/work_api" } このように JSON 形式で結果が取れればあとはなんとでもなりますね。アカウント ID だけテキス