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西澤です。CloudWatch Logsは非常に便利で強力なサービスですが、ログ量が多くなる場合は課金に注意が必要です。今回AWS CLIで調査する機会があったので、その際の対応について簡単にまとめておきます。 CloudWatch Logsの料金(おさらい) 2020年2月時点での東京リージョンでのCloudWatch Logsの利用料金は以下のとおりです。 バージニアリージョンの料金が記載されているとの指摘を受けまして、下記料金を東京リージョンの最新の料金情報に合わせて訂正いたしました。大変申し訳ありません。 $0.76 : 取り込み GB あたり $0.033 : GB あたりのアーカイブ/月 料金 - AWS CloudWatch | AWS エクスポート時のデータ転送料金は置いておくと、"アーカイブ"の方はS3料金と大差がありませんが、問題となるのは"取り込みGBあたり"のところ
AWS CLIをインストールした後の設定についてです。AWS CLIを使用してAPIを利用するためには、AWSから発行されたアクセスキー(アクセスキーID、シークレットアクセスキー)の設定が必要になります。でないとAWSにアクセスできませんからね。この認証情報の設定に関しては複数のパターンがありますので以下にまとめていきたいと思います。 また、シークレットアクセスキーはアクセスキーの作成時にしか確認・ダウンロードができませんので必ずCSVファイルをダウンロードしておきましょう。もし忘れてしまった場合はアクセスキーを再度作り直す必要があります。 設定コマンド(configure)を使う 次のコマンドを使用することで自動で認証情報と設定ファイルが作成されます。 $ aws configure コマンドを実行すると以下4項目が順番に表示されるので入力してください。 AWS Access Key
慣れている方でもわりと混同されているものに、AWSのコマンドラインインターフェイス(CLI)とAmazon EC2 API Toolsがあります。元々あったのがEC2 API Toolsで、Javaベースで作られています。名前の通り、EC2を操作するコマンドを中心に展開されています。それに対してCLIは後発のツールで、Pythonベースで作られています。こちらは、EC2に限らず包括的にAWSを操作する為のツールとなっています。 CLIとEC2 API Toolsのコマンド 言葉で説明するより、具体的なコマンドを見たらピンとくると思います。 まずはCLIです。awsコマンドの後に対象のサービス(ec2等)、実行したいコマンドと続けます。下記の例は、インスタンス一覧を表示するコマンドです。実際には、この後に様々なオプションを付けます。 $ aws ec2 describe-instances
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