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インドネシアと事件に関するfumiruiのブックマーク (2)

  • インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS

    昨年、「アクト・オブ・キリング」という、世界各国で様々な賞を受賞した異色のドキュメンタリー映画が日でも上映され、センセーションを起こした。 それは50年前にインドネシアで起こった共産党関係者の大虐殺の際に、殺害に手を染めた人々が誇らしげにその時の状況を再現して見せるというもので、その設定の奇抜さが評判を呼び、また人を殺すという行為にまつわる心理を描いたものとして関心を集めたのであるが、同時に歴史を振り返る機会も与えてくれた。 映画を見た多くの人が「あんな事件当にあったとはまったく知らなかった」と語った。わずか50年前の、しかもインドネシアという比較的近い国において、である。 毎年何十万人もの日人が訪れているバリ島(バリもれっきとしたインドネシアのひとつの州である)でも起こっていたのだというと人々はもっと驚く。そしてインドネシア史を専門としているこの私は、人々が知らないというそのこと

    インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS
  • 家政婦処刑のサウジ、インドネシアが出稼ぎ停止 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジャカルタ=梁田真樹子】サウジアラビアで働いていたインドネシア人家政婦が、雇用主を殺害したとしてサウジで処刑された問題で、インドネシア政府は1日、サウジへの労働者派遣を停止した。 期間は未定。インドネシア政府は、1年間停止が続いた場合、外国からの送金が、総額の約5%の3兆ルピア(約270億円)減少するとみている。 インドネシアは、雇用対策として中東やアジア諸国などへの出稼ぎを奨励し、サウジへは2010年、約23万人が渡航。現在約100万人が働いている。 サウジで働くインドネシア人家政婦たちは、給料の不払いや虐待などの問題が以前からあり、処刑を機にインドネシア国内での反発が一気に高まった。

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