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インドネシアに関するfumiruiのブックマーク (10)

  • 2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー

    ピラミッドと聞けば、大半の人はエジプトを思い浮かべるでしょう。 しかし実は、世界最古のピラミッドが存在するのはエジプトではありません。 現在、最も古いピラミッドの筆頭とされるのは、インドネシア西ジャワ州にある「グヌン・パダン(Gunung Padang)遺跡」です。 インドネシア国立研究革新庁(BRIN)はこのほど、過去十数年のフィールドワークの結果を踏まえた最新報告を行いました。 それによると、グヌン・パダンの建造年代は最も古い部分で少なくとも1万6000年前、最大だと2万7000年前と推定されたという。 これはエジプトのピラミッドのみならず、世界最古の巨石遺構である「ギョベクリ・テペ(トルコ)」よりも遥かに古い可能性を示すものです。 研究の詳細は、2023年10月20日付で学術誌『Archaeological Prospection』に掲載されています。

    2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー
  • インドネシア:ソーシャルメディア投稿で女性2人に有罪判決 : アムネスティ日本 AMNESTY

    インドネシアにおいてネット上で意見を共有した容疑で、2人に有罪判決が下された。容疑の根拠には、電子情報および取引法(通称「インターネット法」)が適用された。表現の自由の弾圧にインターネット法を適用することは、やめるべきである。 アムネスティはインターネット法の下、人びとが単に意見や表現、思想や信条、宗教の自由の権利を平和的に行使しただけで投獄されていると考えており、2名を直ちに無条件に釈放するよう求める。また、同国に対して同法や刑法にある名誉棄損条項を撤廃するよう求める。 3月31日、同国西部バンドン州の地方裁判所は、ウイスニ・イェティさん(47才)に対しフェイスブックへの書き込みで、5カ月の刑と罰金1億ルピア(7,670ドル)を言い渡した。前夫に虐待を受けたことを友人とのチャットに書いたことが、品位を汚す電子コンテンツの送信に関わるインターネット法27条(1)に触れた。 同じ日、ジョクジ

    インドネシア:ソーシャルメディア投稿で女性2人に有罪判決 : アムネスティ日本 AMNESTY
    fumirui
    fumirui 2022/03/08
    我が国の改正刑法がこのような事態を招かないことを切に願う。
  • インドネシアの首都移転へ 新首都名 “ヌサンタラ”に決定 | NHKニュース

    インドネシアの国会は、首都を現在のジャカルタから国内の別の場所に移転させ、新たな首都の名前を「ヌサンタラ」とする法案を18日可決し、インドネシア政府は、移転先となる土地を開拓して、首都機能の移転を格化させる見通しとなりました。 インドネシアのジャワ島にある首都ジャカルタは人口の過密化や交通渋滞などが深刻な課題となっていて、インドネシア政府は2019年に首都を国のほぼ中央に位置するカリマンタン島の東部に移転させる計画を公表していました。 これを受けて、インドネシア政府は、去年9月、首都の移転に必要な法案を国会に提出し、審議が行われた結果、18日賛成多数で可決され、新しい首都の名前もインドネシア語で「群島」を意味する「ヌサンタラ」となることが決まりました。 これによりインドネシア政府は今後、移転先となる25万ヘクタール余りの森林などの土地を開拓して、2024年から順次、首都機能の移転を格化

    インドネシアの首都移転へ 新首都名 “ヌサンタラ”に決定 | NHKニュース
  • ジャカルタスタイル(2018年3月) | 調査レポート - 国・地域別に見る - ジェトロ

  • 政治家批判を禁じる新法施行、インドネシア

    インドネシアの首都ジャカルタで、政治家批判を禁じる新法の施行に抗議する人々(2018年3月15日撮影)。(c)AFP PHOTO 【3月16日 AFP】インドネシアで15日、自国の政治家に対する批判を禁じる新法が施行された。政治家を批判することで投獄される可能性が生じ、世界で3番目に人口の多い民主主義国家である同国にとって大きな後退だとの批判が上がっている。 新法は「議会または議員に敬意を欠く」者に刑罰を科すことを可能にするものだが、科され得る最短~最高の刑期については設定されていない。 議員560人からなるインドネシア議会は、表現が曖昧で問題点の多いこの法案を先月可決したが、ジョコ・ウィドド(Joko Widodo)大統領が署名を拒否したために施行が遅れていた。新法について憲法裁判所で違憲性を問うことはできるが、大統領には法案に対する拒否権はない。 議会監視団体のセバスチャン・サラン(S

    政治家批判を禁じる新法施行、インドネシア
  • パンクロックは取り締まり対象、愛好者を丸刈りに インドネシア

    インドネシア・アチェ州の州都バンダアチェで、パンクロックを愛好したことがシャリア(イスラム法)に違反するとして頭髪をそられる男性(2018年1月9日撮影)。(c) AFP PHOTO / CHAIDEER MAHYUDDIN 【1月9日 AFP】インドネシア・アチェ(Aceh)州の州都バンダアチェ(Banda Aceh)で、パンクロックの愛好者31人が宗教警察に拘束された。 インドネシアは世界で最もパンクロック文化が活発な国の一つともされているが、同国で唯一シャリア(イスラム法)が適用されているアチェ州では、パンクロックは取り締まりの対象となっている。(c)AFP

    パンクロックは取り締まり対象、愛好者を丸刈りに インドネシア
  • インドネシアの漫画にみる日本軍政期の描写とは-日本兵、労務者、従軍慰安婦、郷土義勇防衛軍 : インドネシア雑記帳

    8月25日に出版されたインドネシアの歴史コミック『インドネシア少年の抗日・対オランダ独立戦争』。日でインドネシアの漫画が紙媒体で出版されたのは1985年の『パシコムおじさん』以来、実に32年(!)ぶりのことです。 pic.twitter.com/wG3fwNY1u9 — インドネシア人の音 (@honnesia) 2017年8月28日 2017年8月25日、下記で紹介しているインドネシアの歴史コミック「Komando Rajawali」が出版社めこんから『インドネシア少年の抗日・対オランダ独立戦争』というタイトルで出版されました。紙媒体に限れば、インドネシアの漫画が日で出版されるのは32年ぶりのことです。出版された漫画の内容に関しては、出版社のホームページ(リンク)を参照してください。【2017年8月30日追記】 ★ ★ ★ ★ ★ 昨今のインドネシアにおいて日軍政期は一体どのよう

    インドネシアの漫画にみる日本軍政期の描写とは-日本兵、労務者、従軍慰安婦、郷土義勇防衛軍 : インドネシア雑記帳
  • ガムランボールとは?意味は?を解説|ガムランボール専門店Chantii

    「神々の棲む島」といわれているインドネシア・バリ島。島にはたくさんの寺院や祠が点在し、毎日のように宗教儀式が行われています。 そんなバリ島に古くから伝わる青銅製の楽器で、宗教儀式の際、神に捧げる音楽を奏でるものとして欠かすことができないものが「ガムラン」。 そのバリ島の伝統楽器ガムランの音を再現したものが「ガムランボール」です。それゆえガムランボールの音色は神聖で「邪気を払ってくれる」と言われています。 バリ島では神聖な自然のものすべてに神が宿っているとされています。ガムランボールの丸い形も神が宿る「月」を表しており、 モチーフも海、星、月、花などの神聖な自然からデザインされています。これらの伝統的なモチーフが神秘なパワーの源と考えられています。 また、ガムランボールは別名「ボラ・ミンピ(ドリーム・ボール)」とも呼ばれており、身に着けていると「願い事が叶う」「幸運を呼ぶ」と伝えられています

  • インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS

    昨年、「アクト・オブ・キリング」という、世界各国で様々な賞を受賞した異色のドキュメンタリー映画が日でも上映され、センセーションを起こした。 それは50年前にインドネシアで起こった共産党関係者の大虐殺の際に、殺害に手を染めた人々が誇らしげにその時の状況を再現して見せるというもので、その設定の奇抜さが評判を呼び、また人を殺すという行為にまつわる心理を描いたものとして関心を集めたのであるが、同時に歴史を振り返る機会も与えてくれた。 映画を見た多くの人が「あんな事件当にあったとはまったく知らなかった」と語った。わずか50年前の、しかもインドネシアという比較的近い国において、である。 毎年何十万人もの日人が訪れているバリ島(バリもれっきとしたインドネシアのひとつの州である)でも起こっていたのだというと人々はもっと驚く。そしてインドネシア史を専門としているこの私は、人々が知らないというそのこと

    インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS
  • 家政婦処刑のサウジ、インドネシアが出稼ぎ停止 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジャカルタ=梁田真樹子】サウジアラビアで働いていたインドネシア人家政婦が、雇用主を殺害したとしてサウジで処刑された問題で、インドネシア政府は1日、サウジへの労働者派遣を停止した。 期間は未定。インドネシア政府は、1年間停止が続いた場合、外国からの送金が、総額の約5%の3兆ルピア(約270億円)減少するとみている。 インドネシアは、雇用対策として中東やアジア諸国などへの出稼ぎを奨励し、サウジへは2010年、約23万人が渡航。現在約100万人が働いている。 サウジで働くインドネシア人家政婦たちは、給料の不払いや虐待などの問題が以前からあり、処刑を機にインドネシア国内での反発が一気に高まった。

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