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児童文学に関するfumiruiのブックマーク (3)

  • グレーテルは妹? - 科学と生活のイーハトーヴ

    NHK 教育テレビでやっている「グレーテルのかまど」という楽しい番組があります。 www4.nhk.or.jp グリム童話の初代ヘンゼルから数えて十五代目のヘンゼル(瀬戸康史さん)が、姉のグレーテルのために素敵なスイーツを手作りする、という設定で、国内外のさまざまなスイーツを、それにまつわるエピソードとともに紹介してくれます。 ちなみにこの番組では、グレーテル自身は黒板にメッセージを残すのみで、一切姿を見せません。 スイーツができあがったころに「ぴんぽーん」とドアのチャイムが鳴る音がすると、ヘンゼルが「あ、姉ちゃん帰ってきた」とドアを開けに行き、ドアの外で待つカメラ(視聴者)に向かって「おかえり。おいしい○○(*スイーツの名前)作ったよ」とにっこり笑いかけてくれるという趣向です。いいなあ、グレーテル。 この「グレーテルのかまど」について、興味深い考察をしているブログがありました。 sora

    グレーテルは妹? - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 本当は恐ろしい!?「グレーテルのかまど」(不気味な妹の不在)

    グレーテルのかまどの謎NHK Eテレの「グレーテルのかまど」(毎週月曜 午後10時放送)をご存じですか。瀬戸康史扮するヘンゼルが、しゃべる「魔法のかまど」(声:キムラ緑子)にさまざまなスイーツの作り方を教えてもらうメルヘンなお料理番組。録画するほどではないですが、ザッピング中に見つけると必ず手が止まり、最後まで観てしまう好きな番組の一つです。 さてその番組のタイトルなんですが、ちょっと疑問に思うことがありまして調べてみたんです。 というのも我が愛しき連れ合いがですね。「グレーテルは姉」だと言うのです。だってほら、番組の最後で「お姉さんお帰り」となるお決まりの展開があるじゃないですか。それを根拠に「姉のかまど」と言い張るわけです。当にそうなのでしょうか。 まずNHKのホームページを見ると、こうありました。 ・“大人になったグレーテルたちへ”。 仕事や子育てなどで忙しい毎日を送る女性たち

    本当は恐ろしい!?「グレーテルのかまど」(不気味な妹の不在)
  • 気がつきゃ熟年! 「ズッコケ三人組」シリーズがついに完結

    1970年代生まれの世代には特に懐かしい、あの「ズッコケ三人組」の最新刊「ズッコケ熟年三人組」(那須正幹)が12月1日に発売され、ついにシリーズは終幕となるようです。 「ズッコケ熟年三人組」書影。あの三人組も今や50代ですって! 「ズッコケ三人組」は、1978年にポプラ社から発売された「それいけズッコケ三人組」に始まる児童向け文学で、イタズラ好きのハチベエ、ふとっちょのモーちゃん、頭脳明晰(めいせき)のハカセの小学生3人組がとっぴな事件やドタバタの冒険に巻き込まれる物語。シリーズ累計2500万部超を誇る国内児童文学最大のロングセラーで、テレビドラマやアニメにもなり、幅広い世代から愛されている作品です。懐かしくて涙が出てくるでしょ。ほら、ハンカチ。 ズッコケ三人組公式サイト 舞台のモデルとなったJR西広島駅前には三人組の石像が(Photo by Taisyo CC BY-SA 2.1 JP)

    気がつきゃ熟年! 「ズッコケ三人組」シリーズがついに完結
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