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文化財に関するfumiruiのブックマーク (4)

  • WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース

    滋賀県の神社に伝わってきた洋剣がある。フェンシングで使われるような細身の剣に華麗な装飾が施された、「レイピア」と呼ばれる剣だ。およそ400年前にヨーロッパから伝わった伝来品だと考えられてきたが、科学的調査で意外な結果が明らかに。日で確認されている唯一のレイピア。いったい誰が何のために作ったのだろうか。 (大津放送局記者 川上寛尚) まっすぐに伸びた1メートル近い剣身。つかの周りには立体的な装飾が施され、つばには双頭の鷲(わし)の文様がある。 形も装飾も、どう見ても日のものとは思えないこの剣は、およそ400年前にヨーロッパからもたらされた伝来品だと考えられてきた。 レイピアは、16世紀から17世紀のヨーロッパで用いられていた武器だ。騎士道精神の象徴とされ、当時の上流階級のポートレートには必ずといっていいほど腰につけた姿が描かれている。 そんな剣が伝わってきたのは、滋賀県甲賀市の小さな神社

    WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース
  • 甘木歴史資料館(福岡県)、九州北部地方の豪雨で被害を受けた文化財のレスキュー活動を開始

    福岡県朝倉市にある甘木歴史資料館が、7月5日からの九州北部地方の大雨で被害を受けた文化財のレスキュー活動を開始しています。 水没したり泥をかぶったりした古文書・写真等の処分をする前に、同館に相談するよう呼びかけています。 同館では、豪雨による被害を受けた文化財を一時的に預かるとのことです。 甘木歴史資料館 お知らせ http://www.city.asakura.lg.jp/ama-reki/ ※2017年7月13日更新として「文化財レスキュー」とあります。 参考: CA1891 – 水損資料を救うために / 正保五月 カレントアウェアネス No.331 2017年3月20日 http://current.ndl.go.jp/ca1891 富士フィルム株式会社、写真やフィルムが水をかぶった場合の対処法について紹介 Posted 2017年7月12日 http://current.ndl.g

    甘木歴史資料館(福岡県)、九州北部地方の豪雨で被害を受けた文化財のレスキュー活動を開始
  • TOPPAN VR・デジタルアーカイブ

    VR作品『江戸城の天守』 場所:[常設シアター] TNM & TOPPAN ミュージアムシアター(東京国立博物館・上野) 期間:2024年1月2日(火)~4月14日(日) VR作品『熊城 不落の名城を読み解く』 場所:[常設シアター] 桜の馬場 城彩苑(熊県熊市) VR作品『百舌鳥古墳群 -時を超えて-』『古代のタイムカプセル -仁徳天皇陵古墳と百舌鳥古墳群-』 場所:[常設シアター] 堺市博物館(大阪府堺市) VR作品『絢爛 安土城』 場所:[常設シアター] 信長の館(滋賀県近江八幡市) VR作品『東大寺 大仏の世界』 場所:[常設シアター] 関西電力PR館エルガイアおおい(福井県大飯郡) 期間:2023年9月26日(水)~2024年3月末

  • 国宝:触れる複製品登場 三次元の計測データを使い再現 - 毎日jp(毎日新聞)

    115文字の銘文が金で象眼された稲荷山古墳(埼玉県行田市)出土の鉄剣(国宝)を、九州国立博物館(福岡県太宰府市)と埼玉県教委がX線CT(コンピューター断層撮影)で調査し、得られた三次元データをもとに複製品を作った。1万円以下の費用で作れるため、誰でも気軽にさわれ、目が見えない人も文字をなぞることができる。26日、関西大で開かれた日文化財科学会で発表した。 鉄剣には「辛亥年(しんがいねん)」(471年)、「獲加多支鹵(わかたける)大王」(雄略天皇)などの文字があり、古墳近くの県立さきたま史跡の博物館の窒素ガスを封入したケースで保管されている。 昨秋、九博で展示した際にX線CT装置で調査した。回転台に置いて全方向から撮影し三次元計測した結果、これまでわからなかった金文字の厚さが0.5~1ミリと判明した。また、柄(つか)に近い部分を鉄とは別の金属で装飾した跡が新たに見つかった。 これら三次元の

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