福岡県朝倉市にある甘木歴史資料館が、7月5日からの九州北部地方の大雨で被害を受けた文化財のレスキュー活動を開始しています。 水没したり泥をかぶったりした古文書・写真等の処分をする前に、同館に相談するよう呼びかけています。 同館では、豪雨による被害を受けた文化財を一時的に預かるとのことです。 甘木歴史資料館 お知らせ http://www.city.asakura.lg.jp/ama-reki/ ※2017年7月13日更新として「文化財レスキュー」とあります。 参考: CA1891 – 水損資料を救うために / 正保五月 カレントアウェアネス No.331 2017年3月20日 http://current.ndl.go.jp/ca1891 富士フィルム株式会社、写真やフィルムが水をかぶった場合の対処法について紹介 Posted 2017年7月12日 http://current.ndl.g