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  • 河口慧海のチベット脱出日記発見 明治時代に仏典求め潜入 - 共同通信 47NEWS

    明治時代に日人として初めて鎖国状態のチベットに潜入し、著作「西蔵旅行記」を残した堺市出身の僧侶河口慧海(1866~1945年)が、チベットを脱出した際の困難な体験を記した日記が、東京都世田谷区の親族宅で見つかった。堺市が26日、発表した。 今年は慧海の生誕150周年。日記は堺市博物館で10月26日から12月4日まで一般公開される。 市によると、西蔵旅行記に脱出時の記載があり、日記はこれを裏付ける内容。仏典を学ぶため当時の首都ラサに滞在していた1902年1月から、密入国が発覚することを恐れてインドのダージリンに逃れた後の同8月までが記載されている。

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  • 秀忠、織部に武家茶へ転換指示か 茶道史の定説変える可能性 - 共同通信 47NEWS

    古田織部に関する新たな記述が見つかった「家系譜 古田氏」(竹田市立歴史資料館蔵) 古田織部の肖像画  武将で茶人の古田織部(1615年没)の親族の家譜に、徳川秀忠が織部に格式を重んじる武家流の茶法を定めるよう命じたとする記述があることが15日、古田織部美術館(京都市北区)の調査で分かった。 これまで、千利休に代表される町衆の茶道に代わる武家茶道(大名茶)を定めるよう織部に命じたのは、豊臣秀吉とされてきた。安土桃山時代の織豊文化の研究者で「古田織部」の著者・諏訪勝則さんは「秀忠が茶道を重要視し、武家茶道の創設により文化的に諸大名を従えようとしたと解釈できる。茶道史の定説を変える可能性がある資料だ」と評価している。

    秀忠、織部に武家茶へ転換指示か 茶道史の定説変える可能性 - 共同通信 47NEWS
  • http://this.kiji.is/148073953754431496

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  • ニュートリノ研究で新発見 宇宙誕生の謎に迫る - 共同通信 47NEWS

    【シカゴ共同】宇宙を飛び交う粒子「ニュートリノ」と、これのペアで性質が同じとされる反物質「反ニュートリノ」で、性質にわずかな違いがある可能性を、日を中心とした研究チームが、岐阜県飛騨市の観測装置「スーパーカミオカンデ」を使った実験で突き止めた。この違いがあるため、今の宇宙ができたと考えられる。米シカゴの国際会議で6日、発表した。 宇宙が生まれた時には通常の物質と、反物質が同じ数だけできたとされる。出合うとどちらも消滅するが、どうして現在の宇宙では反物質がほとんどなくなり、ほぼ物質だけになったのかは最大の謎の一つだ。成果はこの問題を解く鍵になる。

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  • 尖閣周辺に中国漁船230隻 異例の多さ、外務省が抗議 - 共同通信 47NEWS

    外務省は6日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に中国海警局の船6隻と中国漁船約230隻を確認したとして中国に強く抗議したと発表した。尖閣の接続水域に数百隻規模の中国船が確認されたのは異例。 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が「現場の緊張をさらに高める一方的な行動で、決して受け入れられない」と中国大使館側に伝えた。 尖閣周辺の領海には5日午後、中国海警局の船2隻と中国漁船6隻が同じタイミングで侵入。杉山晋輔外務事務次官が、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び「わが国の主権の侵害であり、断固として認められない」として厳重抗議している。

    尖閣周辺に中国漁船230隻 異例の多さ、外務省が抗議 - 共同通信 47NEWS
  • 新選組、斎藤一の写真見つかる 震災や戦災逃れ子孫に - 共同通信 47NEWS

    新選組の幹部として活動した斎藤一(提供写真)  江戸時代末期に反幕派を取り締まった新選組の幹部として活動し、明治維新後も生き残った斎藤一について、明治30年の1897年にや息子2人と共に撮影した写真が残されていたことが15日、歴史研究家のあさくらゆうさん(47)や子孫らへの取材で分かった。 斎藤は残された史料や写真が非常に少なく謎が多い人物とされており、これほど鮮明な写真が見つかるのは珍しい。 維新後に藤田五郎と名乗った斎藤を巡っては、西南戦争で政府側に従軍し、警視庁にも勤務したことなどを示す恩給関係の史料が国立公文書館に保管されていたことが昨年判明している。

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  • 緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 - 共同通信 47NEWS

    緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 2016/4/25 18:10 | 4/25 18:14 updated 緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子が組み込まれ、緑色に発光するカニクイザル。右は通常のカニクイザル(滋賀医科大提供)  緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子を組み込んで、緑色に光るカニクイザルを誕生させることに、滋賀医科大と実験動物中央研究所(川崎市)のチームが成功し、英科学誌電子版に25日発表した。紫外線などを当てるとサルの皮膚が緑色に発光する。 チームは、マウスやラットより人に近い実験動物であるカニクイザルの遺伝子を改変する研究を進めてきた。サルの卵子にGFPの遺伝子を組み込んだ後、精子と受精させると、生まれたサルは全身にGFP遺伝子が分布していた。 病気の原因遺伝子などと一緒に組み込めば、さまざまな病気のメカニズム解明や治療法の開発に役立つという。

    緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大 - 共同通信 47NEWS
  • サイト運営主体は日本法人 アマゾン、異例の対応  - 共同通信 47NEWS

    インターネット通販大手「アマゾン」のサイトに購入者が投稿した商品評価(レビュー)の内容を巡って東京地裁で係争中だった名誉毀損訴訟で、被告のアマゾン側が、日語サイトを運営しているのは日法人「アマゾンジャパン」だと認めていたことが11日、分かった。 海外拠を置きネットサービスを展開するアマゾンのような企業が、国法人ではなく“出先”がサイトの運営主体と認めるのは異例。判決は3月25日に言い渡され、青木晋裁判長は名誉毀損を認めた上で、アマゾンジャパンに投稿者の名前や住所などの情報開示を命じた。

    サイト運営主体は日本法人 アマゾン、異例の対応  - 共同通信 47NEWS