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ブックマーク / associazione.hatenablog.com (1)

  • 第二次世界大戦のイタリアは「戦勝国」であったか? - Associazione Italiana del Duce -ドゥーチェのイタリア協会へようこそ!-

    「第二次世界大戦のイタリアは途中で寝返り、戦勝国になった」というコピペがネットでは蔓延している。 当然であるが、これは大きな嘘である。 確かに1943年の休戦後のバドリオ政権(イタリア王国政府)とパルチザンは、北部を支配するムッソリーニのイタリア社会共和国(RSI政権,サロ共和国)と(イタリアを占領する)ナチス・ドイツに対して、「イタリア内戦(Guerra civile in Italia)」で勝利した。つまりは、「ナチ・ファシスト」に対する勝利は手に入れたと言えよう。しかし、それは第二次世界大戦での戦勝を意味するものではないし、事実、イタリア王国政府(バドリオ政権→ボノーミ政権→パッリ政権)は「連合国」としてすら扱われてはいない。 RSI政権期のムッソリーニ 1943年の休戦後、イタリアは北部・中部を支配するイタリア社会共和国(ファシスト側)と、南部のイタリア王国(王党派)として分かれ、

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