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ブックマーク / blog.btrax.com (5)

  • 最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近Webサイトやスマホアプリを利用していてふと気づいたことがある。 「あれ、さっき見てたのどれだっけ?」と思うくらい無意識のうちにどれだったかがわからない状態。そう、アイコンがどれも似ている。その感覚自体は以前にもあったのだが、今回は趣が少し違う。 以前は「アイコン全てカラフル問題」だったのが、今回は「アイコンどんどん黒くなっていく問題 = ブラック化現象」が発生している。 そう、最近は白と黒のアイコンがあまりにも多くないか?そんな気がして少し考察してみることにした。 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 X → Twitterへのドラスティックなリブランドの衝撃まずその傾向の代表が、爽やかな水色からシックなモノトーンになった Twitter、いや、Xだろう。

    最近のロゴがどんどん黒くなっていく「ブラック化現象」について デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。 Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo

    【トレンド分析】最近のアイコンのデザインが似通ってきている問題 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先週、日デザイン学会主宰の「2020年度 日デザイン学会 秋季企画大会」というイベントに登壇させていただいた。 セッションテーマは「チーム・クリエイション」。デザイナーを取り巻くチームとビジネスに関するトピックだったため、自分が感じている「海外から見た日の状況」について触れさせていただいた。 というのも、最近ではビジネスにおけるデザインの重要さが叫ばれている。 マッキンゼーの調査でも、デザインを経営に活用している企業は平均と比べ、売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果が出た。 その割には、日企業におけるデザイナーの役割と立場がまだまだ地味で、ビジネスの根幹に入り込めていないように感じていたから。 数字で証明されたデザイン経営の重要性 デザイン責任者を配置している海外企業一方で、海外、特にアメリカのスタートアップでは多くのデザイナー出身者が

    なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    fumirui
    fumirui 2020/10/29
  • なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?

    最近は海外を中心にエンジニアと共にデザイナーの需要が高まっている。理由はシンプルで、プロダクトに加え企業経営にとってデザイン思考やサービスデザインなど、「デザイン」の言葉で表現されるマインドセットやスキルが求められているからである。 実際に、O’Reilly Mediaが2017年に世界のデザイナー324人を対象に行ったリサーチによるデザイナーの給与調査レポートでもそれは顕著になっている。 このレポートでは世界中のデザイナーにアンケートを取り、デザイナーの待遇や地位に関するデータをまとめた。この膨大なデータの中でも特筆する点としては下記があげられる。 世界のデザイナーの待遇調査結果 (中間値による算出):世界のデザイナー平均年収額は$91,000アメリカのデザイナー平均年収額は$99,000カリフォルニア州のデザイナー平均年収額は$128,000アメリカ国内デザイナーの1週間の平均労働時間

    なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?
  • 【モノ消費からコト消費へ】若者が車を持たない6つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に下記のTweetをした事がある。 かっこ良い車とかわいい女の子に魅力を感じない者は既に男ではない — Brandon K. Hill (@BrandonKHill) September 9, 2014 しかし、最近はもしかしたら自分が間違っているのでは無いかと思い始めている。車の存在に魅力を感じない男が増えている? 車好きの自分としては想像しにくかったが、何人かの友人や知人に話を聞いて見るとどうやら当らしい。”アメリカ = 車社会”のイメージがあるが、実はアメリカ都市部の若者を中心に徐々に車を所有することに対しての意識が大きく変化しはじめていることがわかった。 彼らの意見に耳を傾けてみると、そには消費者意識の変化を生み出すいくつかの社会的、テクノロジー的、心理的背景がある。 実は安定的に成長し続けている自動車販売台数全米における自動車の販売台数を示す下記のグラフを見ても分かる通り、

    【モノ消費からコト消費へ】若者が車を持たない6つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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