大きく生まれ変わったデスクトップ版Gmailの新機能「情報保護モード」の使い方を解説します。情報保護モードを使うことで、メールの有効期限や転送、文章のコピーなどを制限できるようになります。大切な情報のやり取りに使うといいでしょう メールの内容と添付ファイルを守る「情報保護モード」 この春、大規模なアップデートが行われたデスクトップ版(PC版)Gmailの新機能の1つが「情報保護モード」です。重要な機密情報などをメールでやり取りする際、この情報保護モードを使えば、偶発的なデータ集出を防ぐ効果が期待できます。 情報保護モードを使うことで、メールの送信者は、相手がメールの内容を読める期間を指定したり(期限を過ぎたらメールは自動消去される)、メールの転送を禁じたり、さらにはメールの文面や添付ファイルをコピーしたりダウンロードしたりすることを制限できるようになります。 なお、情報保護モードは「従来の
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