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ブックマーク / ncode.syosetu.com (9)

  • エルフ育ちのゴブリン紳士とゴブリン一家のじゃじゃ馬エルフ

    ep1.ゴブリンの少年とエルフの少女 2023/07/01 18:00 ep2.シンデレラ? エスコート係? 2023/07/01 19:00 ep3.あたしって結構ビーストだぜ? 2023/07/01 21:00(改) ep4.八重歯とブルーアイズ 2023/07/02 18:00(改) ep5.ゴブリン寮へようこそ 2023/07/03 18:00(改) ep6.グレート・ビアンカ 2023/07/04 18:00(改) ep7.エルフへの侮辱は、この僕への侮辱だと思いたまえ 2023/07/05 18:00(改) ep8.百万ドルみたいな気分 2023/07/06 18:00(改) ep9.ニューヤンクの二つの顔 2023/07/07 18:00(改) ep10.ダウンエッグ 2023/07/08 18:00(改) ep11.違法薬物ゾンビパウダー 2023/07/09 18:00(

    エルフ育ちのゴブリン紳士とゴブリン一家のじゃじゃ馬エルフ
  • じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導師、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】

    この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。 今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。 じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導師、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】 【角川スニーカー文庫様より、第一巻が2022年12月28日発売決定です!! イラスト:福きつね先生】 「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」 「わ――わのどごばまねんですか!?」 巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導師オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。 原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーテ

    じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導師、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】
  • 風のアタランタと沈黙の牡牛

    遥か昔、尚武の気風さかんな都市国家スパルタにて―― 「牡牛」の名を持つ若者タウロスが、ひとりの乙女に恋をした。 だが、彼が想いを寄せた乙女アタランタは、「風」の異名をとるほどの俊足の持ち主。 ひたすらに走ることが大好きなアスリートで、恋愛などまったく眼中にない様子だ。 タウロスは友人カリアンドロスの知恵を借りて、何とかに彼女に近づこうとするが、あれこれ苦心をすればするほど、その努力は空回り…… しかも、アタランタの無二の宿敵(とも)と自負する高飛車な乙女ボイスカや、アタランタの父親までが登場し、タウロスの前に立ちはだかる。 はたして、この恋は実るのか? 若者たちが全力で駆け抜ける、古代スパルタンラブコメディ。 第1話 タウロス 2021/06/29 21:58(改) 第2話 アタランタ 2021/07/01 22:04(改) 第3話 タウロス 2021/07/03 10:25(改) 第4話

    風のアタランタと沈黙の牡牛
  • 薩摩転生 ~サツマン朝東ローマ帝国爆誕~

    天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。 島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に踏み入る。 オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。 一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。 だがそれは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。 ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。

    薩摩転生 ~サツマン朝東ローマ帝国爆誕~
  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
  • 田中タダシ(41)建国記 『中世ヨーロッパ風なんてキツすぎる!』

    <第六回ネット小説大賞で受賞。ツギクルブックスさまより出版が決まりました。 書籍版のタイトルは『リオンクール戦記』となります> コミカライズ版も月刊キスカ誌上での連載中。 平凡な人生を歩んだサラリーマン田中。 彼は41才という短い人生を終えた……はずだった。 だが気がつけば、彼が立っていたのは『中世ヨーロッパ風』の世界だった。 中世とは暖炉も無く、事は手づかみ、挙句の果てには都市で豚を放し飼い……豚は何をべてるのかって? ウンコですよ。 田中はこの厳しい世界で、「バリアン・ド・リオンクール」として第二の人生を歩む。 平凡なサラリーマンは生き残れるのか? ※14話辺りからエグいと言われます。苦手な方は御注意ください。 ツギクルでも掲載中。

    田中タダシ(41)建国記 『中世ヨーロッパ風なんてキツすぎる!』
    fumirui
    fumirui 2019/09/06
  • 解剖されたフランケンシュタイン -Anatomy of Frankenstein Unbound- - 1stein : メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス』

    メアリー・シェリー作『フランケンシュタイン-あるいは現代のプロメテウス』 原題: Frankenstein; or, The Modern Prometheus 1818年(初版)1831年(第三版) Cursed, cursed creator! Why did I live? 呪われた、呪われた創り主よ! 何故俺は生きている? Mary Shelley ”Frankenstein; or The Modern Prometheus” メアリー・シェリー『フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス』 怪物がヴィクターに向けて言った台詞 第一回目は、原点である『フランケンシュタイン』。 名前は知っていても、原作が読まれない名作です。 フランケンシュタインの名前を知らない人は、一般の人でもあまりいないでしょう。しかしながら、原作を読んだ人は多くありません。 今回は、あまり読まれない原作

    解剖されたフランケンシュタイン -Anatomy of Frankenstein Unbound- - 1stein : メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス』
    fumirui
    fumirui 2018/06/14
  • 神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。

    最初に一言言っておく。 私はアルミ合金が嫌いだ。 正確には「適材適所で用いられていないアルミ合金」という存在が大嫌いだ。 つまり「適材適所に用いたアルミ合金」は大好きだ。 アルミ合金の歴史は意外にも古い。 日国では後2年でアルミ合金生産から100年目を向かえる。 純粋なアルミ製品であればもっと古い。 ところで、私が毎月読んでいる技術雑誌があるなかに興味深い記述があった。 「工業材料」とか「塗装技術」とか日刊工業新聞が発刊しているものだ。 これは昭和30年以前から発刊しているが、それの昭和62年ごろの記述だ。 「昨今のアルミ合金の特性を省みない多用には警笛を鳴らしたい」という話。 この雑誌においては当時まだ実用段階ではなかった様々な素材について取り上げられ、過去の話を見るだけでも様々な発見がある。 特に特定の材料にだけ焦点を当てて過去から現在まで見ると、どうして実現にまで至ったのかが見られ

    神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術
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