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ブックマーク / weathernews.jp (13)

  • 皆既月食2022ダイジェスト 欠け始めから赤銅色への変化、天王星食も

    昨夜は、日全国で皆既月が起こりました。広範囲で満月が欠けていく様子や赤銅色に変わる様子、同時に起こった天王星の様子が各地で見られました。 » 全国から届いた月写真を見る 次に日で皆既月が見られるのは、約3年後の2025年9月8日となります。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 今回は月が地球の影の中心近くを通ったため、皆既の時間は比較的長くなり、約86分間にわたって皆既を見ることができました。 ▼月の時刻(全国共通) 部分の始まり 18時09分頃 皆既の始まり 19時16分頃 皆既の最大  19時59分頃 皆既の終わり 20時42分頃 部分の終わり 21時49分頃

    皆既月食2022ダイジェスト 欠け始めから赤銅色への変化、天王星食も
  • 栽培は世界中で日本だけ ラ・フランスの意外な事実

    ラ・フランスは他の果物にはほとんどない“販売開始基準日”が設けられているそうですが、どうしてでしょうか。 「ラ・フランスは収穫してからエチレン処理や冷蔵庫での追熟が必要な果物です。適切な時期での収穫から追熟まで、梨がベストな状態になるように追熟期間が定められます。生育状況を見ながら、その追熟期間を計算して毎年、販売開始基準日が設けられています。 この基準日の設定は、県と出荷団体が県内各地の果実の品質を調査し、調査結果から予想される収穫期間と、蓄積されたデータに基づき予想されるもので、とても厳格です。 今年は昨年に比べて生育がやや早く、収穫が10月9日ごろから始まっているため、予冷品(冷蔵庫での追熟)が昨年より4日早く10月25日に決まりました。この販売開始基準日を守ることで、お客様に最もべごろのラ・フランスが提供できるのです」(後藤さん) べごろのラ・フランスは香りも高く、トロッとして

    栽培は世界中で日本だけ ラ・フランスの意外な事実
  • 福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認

    のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。

    福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認
  • 小さな赤い虫 5月によく見かけるその正体は?

    「小さな赤い虫はタカラダニというダニです。タカラダニ類は日で4属13種が報告されていますが、人家付近で一番多く見られるのはカベアナタカラダニです。北海道から沖縄まで分布しています。コンクリートや岩石、煉瓦など乾いた場所を好み、建物壁面によく見られ、花粉や昆虫を摂する雑性のダニです」と言うのは、アース製薬研究部生物研究課の有吉立課長です。 この時期、アース製薬はタカラダニについて問い合わせが増えるそうです。 「毎年、5月になると、小さな赤い虫について問い合わせが集中しますが、5月を過ぎると問い合わせがパタッと止まります」(同社お客様相談室・川人展子次長) タカラダニの問い合わせが5月に集中するのはなぜでしょうか。 「カベアナタカラダニは毎年春先に卵が孵化し、5月になると成ダニが出現します。成ダニは産卵後に死亡し、7月になると死に絶えるので、見られるのは5〜7月の期間限定です」(有吉課長

    小さな赤い虫 5月によく見かけるその正体は?
  • 実は違う?カラスが苦手な色

    4月はカラスの活動が最も活発になる時期で、ごみ袋の被害も多くなります。さまざまな対策がされているものの、カラスは賢く効果が上がらないこともしばしばです。 そんななか、「カラスは黄色が苦手」という話が伝わり、黄色いごみ袋や防鳥ネットを愛用している人も多いと聞きます。 「カラス博士」と称される宇都宮大学の杉田昭栄名誉教授の研究室で博士(農学)を修得した同大特任助教・株式会社CrowLab(クロウラボ、社・栃木県宇都宮市)の塚原直樹代表取締役によると、「カラスは優れた色覚を持っていて、人間よりも色を見分ける能力が高い」そうです。 「人間の目は、赤・緑・青の波長の光に強く反応する3種類のセンサーを持っているため3原色で見ていますが、カラスは、近紫外線も加えた4種類のセンサーを持ち、4原色で見ているため、より優れた色覚を持つと考えられています。さらにカラスは、『油球』と呼ばれる特殊なフィルターを持

    実は違う?カラスが苦手な色
  • 【神秘的】朝焼け富士山に巨大な“吊るし雲”

    富士山の左側に見える吊るし雲 山梨県富士河口湖町(24日5時頃に撮影) 今日24日(火)早朝は、富士山周辺ではキレイな朝焼けが見られました。そしてその隣には巨大な幾重にも巻かれたような不思議な形の雲(吊るし雲)も出現し、神秘的な景色となっています。 吊るし雲は普通の雲と違い、風で流されるものではなく、同じ場所に留まっているように見えます。 今朝は富士山周辺では、湿った西よりの風が強めに吹いていました。 この湿った風が富士山を乗り越えたり回り込んだりして、風下側に空気の波が起こり、その空気の波のところで発生しているのが吊るし雲です。 風が昇る場所で雲が出来て、風が降りる場所では雲が消えていくという現象を絶え間なく繰り返すことによって、同じ場所で雲が止まって見えるのです。 また、昨日は台風17号が日海を通過していき、日列島は暖かく湿った空気に覆われたことから、今朝は湿度が高く(水蒸気が多く

    【神秘的】朝焼け富士山に巨大な“吊るし雲”
  • 植え替えが進む「ソメイヨシノ」の後つぎ品種とは? - ウェザーニュース

    今年も桜の開花を指折り数えて待つ時期になりました。 ところで、街路樹や公園の桜といえばほとんどがソメイヨシノという品種ですが、徐々に後継品種にその座を譲っているというのです。 「『日花の会』は1962年に創設されて以来、全国各地に桜の名所づくりをするため200万を超える苗木を提供してきました。長らくソメイヨシノが主流でしたが、それを見直して2005年度からは別品種に切り替えました」と語るのは、公益財団法人日花の会主任研究員(樹木医)の和田博幸さんです。 理由は、ソメイヨシノが「てんぐ巣病」という病気に弱く、その病気がソメイヨシノの間で広がっているため、新たにソメイヨシノを植栽すると病気の拡大につながるからです。 ちなみに、「てんぐ巣病」とは、枝が異常に密生して、何かの巣のように見えることから名付けられた病名。放っておくと幹が腐して枯れてしまいます。防除する薬剤はなく、患部を切るしか

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  • 空にギザギザした雲が!?

    ギザギザしたノコギリの刃のような形をした雲。これは、「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」と言います。 大気は色んな性質の空気の層が重なってできています。乾いた空気と湿った空気など、質の異なる空気の層が上空で接していて、さらに、空気層の高さによって、風向きが大きく異なっていたり、風速に差があったりすると、気流が乱れてこうした波のような形の雲が現れることがあります。 「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」が現れると、上空で乱気流が発生している可能性があるため、航空機の運航などでは注目されます。 また、上空で強い風が吹いているサインのため、地上付近でも天気下り坂のサインとなることがあります。 ただ、今日の中部エリアは、天気下り坂ではなく、このあとも日差しが届きそうです。 静岡市上空の観測状況を見ると、上空1000m付近では風が弱めですが、上空2000m付近より高いところでは、強い風が吹いていま

    空にギザギザした雲が!?
  • 林野庁が開発した「無花粉スギ」「雄花枯死剤」とは

    林野庁が花粉症の原因物質、スギ花粉を減らそうと腰を入れたのは今から10年ほど前。現状はどうなっているのでしょうか?そして効果が現れるのはいつになるのでしょうか? 〔リンク〕ウェザーニュース 花粉情報 林野庁が2007年に立ち上げた「花粉発生源対策プロジェクトチーム」の方針は、スギを伐採した後に植林する「花粉症対策スギ」の苗木の供給量を大幅に拡大することでした。 まったく花粉を出さない無花粉スギ(平成28年度現在3品種)と、普通のスギの1%以下しか花粉を飛散させない少花粉スギ(同142品種)を合わせて「花粉症対策スギ」と呼ばれています。林野庁では、無花粉スギや少花粉スギの品種開発と苗木の増産を進めてきました。 「花粉症対策スギの苗木は年間約400万以上供給できるようになりました(平成27年度現在)。前述のプロジェクトチームの報告書作成時には、林業の停滞などを背景に、すべてのスギ林を花粉症

    林野庁が開発した「無花粉スギ」「雄花枯死剤」とは
  • 早朝にひとときのプレゼント、関東各地で鮮やかな朝焼け

    週スタートの早朝は、関東各地で鮮やかな朝焼けが見られました。 ウェザーニュース会員の方から「朝焼けが素晴らしく美しい朝でした。」とコメントをいただいています。

    早朝にひとときのプレゼント、関東各地で鮮やかな朝焼け
    fumirui
    fumirui 2017/10/03
  • 新潟で竜巻のたまご“ろうと雲”が発生

    ◆現在の雨雲の様子 最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。 新潟県周辺では上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になっています。19時前後まで竜巻を含む突風の発生に注意してください。普段見ないようなグレー雲を見たり、聞きなれない轟音が聞こえたら丈夫な鉄筋の建物内に避難するようにしてください。 >>現在地の詳しい天気をチェック

    新潟で竜巻のたまご“ろうと雲”が発生
  • 40年ぶりの大寒波襲来 西日本は3日分の食料確保を|ウェザーニュース

    解説 解説 解説 解説 解説 解説

    40年ぶりの大寒波襲来 西日本は3日分の食料確保を|ウェザーニュース
  • ウェザーリポート Ch. - ウェザーニュース

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