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ブックマーク / www.data-max.co.jp (5)

  • 日本の物価が悲鳴を上げている~日本のデフレの根本原因と展望(1)|NetIB-News

    NetIB‐Newsでは、(株)武者リサーチの「ストラテジーブレティン」を掲載している。 今回は2021年3月24日付の記事を紹介。 新興国並みの日の低物価 経済も投資活動もすべては価格から始まる。価値創造も利益も、安く買って(獲得して)高く売り、価格差を得ることで成り立っている。価格分析は経済分析の根である。 このもっとも大事な価格において、日が悲鳴を上げている。日経新聞記者・中藤玲氏著「安いニッポン『価格』が示す停滞」(日経BP 日経済新聞出版部2021年3月8日)は、その驚くべき悲鳴をつぶさに報告している。今や日の物価は新興国並みに下落しているという現実である。30年前、世界最高の高物価国であった日の驚くべき凋落である。 なぜ、このようなことになったのか、どうすべきか、どうなるのか。このことを抜きにして、日投資も日企業の戦略策定も成り立たない。武者リサーチでは、シ

    日本の物価が悲鳴を上げている~日本のデフレの根本原因と展望(1)|NetIB-News
  • 「みんなで逮捕されようプロジェクト」がネット上で拡散中~サイバー犯罪対策課は「自分の子どもにもそんなことが言えるのか」と反発|NetIB-News

    ネット上で「Lets-get-arrested project(みんなで逮捕されようプロジェクト)」なるものが発足している。立ち上げたのはプログラマーのhamukazu氏。 発端となったのはNHK神戸放送局が4日に配信した「不正プログラム書き込み疑い補導」というニュース。このなかで女子中学生が「不正プログラム」と呼ばれたプログラムのアドレスを掲示板に書き込んだために補導されたと報じられた。 このニュースを受けて、同氏はTwitter上で「JavaScriptで『意図しない動作』で逮捕されたり補導されたりする件、エンジニアみんなは団結して抗議する意味で、進んで逮捕されにいくのはどうだろう」と提起。 その後、ソフトウェア開発プラットフォームGithubで自らプロジェクトを立ち上げた。Twitter上では「リツイートすると幇助になるかも」との意見もあり、今後の動向に注目が集まっている。 兵庫県警

    「みんなで逮捕されようプロジェクト」がネット上で拡散中~サイバー犯罪対策課は「自分の子どもにもそんなことが言えるのか」と反発|NetIB-News
  • 福岡が逃した貴重な観光資源 幻と消えた常設浮世絵美術館|NetIB-News

    東京・原宿の閑静な路地に、異空間がある。若者や観光客でごった返すラフォーレ原宿に近接し、表参道や明治通り、いずれの大通りからも1入った閑静な路地沿いにある美術館が外国人観光から好評を得て、多くの来場者を集めている。 美術館の名は「太田記念美術館」。1980年1月にオープンしたこの美術館には、博多の旧家・太田家当主の5代・太田清蔵が収集した浮世絵コレクション1万4,000点が展示されている。約150坪の敷地に地上2階、地下1階鉄筋コンクリートで造られ、土地建物ともに(公財)太田記念美術館が保有している。 この膨大な浮世絵コレクションだが、福岡市の所有になっていたかもしれないのだ。 外国人観光客を惹き付ける 太田記念美術館は月ごとに異なるテーマで肉筆画、版画を展示。浮世絵だけで毎月展示品を入れ替えることができるのは、豊富なコレクション数を誇る同館ならではといえよう。5月27日までは、「広重

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    fumirui
    fumirui 2018/07/11
  • さりげなくモダンに、日々の暮らしのなかに~神棚「奉り」|NetIB-News

    (有)アマート よく日人は、信仰心が薄い国民性だと言われる。だが、現在でも正月には多くの人々が初詣のために神社に足を運ぶし、子どもの七五三詣や受験祈願、安産祈願など、節目ごとに神社を訪れる習慣は我々の生活のなかに根付いている。また、困ったときの“神頼み”ではないが、何だかんだ言っても我々日人は、やはり“神様”をどこか心の拠りどころにしているように思われる。 だが、そうは言っても、神社そのものへ足を運ぶのは時間も手間もかかる。そこで昔から用いられてきた方法が、「神棚」だ。神棚は、そのなかに神社からいただいてきたお札を収めることで、神様の“出張所”のような機能を持つ。言わば、家のなかに小さな神社を置くようなものだ。家のなかに神様を迎え入れることで、普段の生活のなかでも何ごとにも感謝の気持ちを忘れず、常に襟を正して過ごしていく。こうして日人は昔から、各家々の神棚を通じて神様と向き合いながら

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  • ドナルド・トランプ候補の支持率はなぜ急降下したのか(4)|NetIB-News

    副島国家戦略研究所・中田安彦 メール問題については、7月上旬にヒラリーの不起訴をFBIが発表しているし、今回トランプが、ロシアにハッキングを堂々と「依頼」してしまったので、ロシアが今回の流出には関与していたとしても、第二弾があるかどうかはわからない。民主党全国委員会のメール流出以降、ロシアに滞在しているエドワード・スノーデン元CIA職員が、メールデータの流出元であるウィキリークスのジュリアン・アサンジ(イギリスのエクアドル大使館に逃げ込んでいる)を批判する動きを見せている。ロシアとしてはこれ以上関わりあいになりたくないのかもしれない。 一方、トランプも様々な問題を抱えている。最大の問題は、まず第一にトランプが「歩く失言製造機」であることだ。カーン大尉の遺族への反論以前は、問題発言が乱発しているとはいえ、なんとなく一線を守っていた感があったトランプだが、今回は米国民の愛国心を逆なでするような

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