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ブックマーク / www.naro.go.jp (5)

  • 果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術マニュアル タイトル 果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル 発行年月日 2021年3月25日 概要 農作物の受粉を助ける「花粉媒介昆虫」を調査するために必要な基礎知識と調査方法を解説したマニュアルです。 花を訪れる昆虫が豊かな実りに貢献していることを知っていただき、それをきちんと評価することで農業の未来につなげることを目指して作成されました。 マニュアルを利用することで、農作物の受粉がどのような昆虫に助けてもらっているかを知り、見分けられるようになります。また、標準調査方法を用いることで、花粉媒介昆虫の豊かさを他の畑と比較したり、同じ場所で年ごとの違いを調べたりできるようになります。 農業指導者、研究者を主な対象としていますが、農業生産者、農業や生態学を学ぶ学生、および一般の方にもご活用いただける内容となっています。 改

  • (研究成果) 特殊なデンプンでナトリウムを吸着・無害化するヒナアズキ | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) 特殊なデンプンでナトリウムを吸着・無害化するヒナアズキ - ナトリウム蓄積の害から葉を守る特殊な耐塩性機構の正体 - 農研機構 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 国立大学法人筑波大学 国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部 国立研究開発法人理化学研究所 ポイント 農研機構、量子科学技術研究開発機構、筑波大学、東京大学、理化学研究所からなる研究グループは、アズキの近縁種であるヒナアズキが、葉に特殊なデンプンを蓄積し、ナトリウムを吸着させ隔離することで無害化できることを明らかにしました。新たに解明したこの耐塩性機構は、一般的な耐塩性植物が持つ葉へのナトリウム流入抑制とは異なることから、今後の耐塩性作物の開発への適用が期待されます。 概要 多くの植物では、ナトリウムが葉に流入して蓄積すると、光合成を阻害し葉に深刻な障害(塩害)をもたらします。利

  • (お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 | 農研機構

    プレスリリース (お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 - 大正期~太平洋戦争末期頃の農事試験場界隈の風景を復元 - ポイント 農研機構農業技術革新工学研究センター(旧農業機械化研究所:さいたま市)の書庫から古いガラス乾板1)が700枚以上発見されました。 大正期~太平洋戦争末期(推定)の農機具や試験・鑑定風景が収録されています。 整理・分類後に公開予定です。 概要 2015年春、農研機構農業技術革新工学センター(以下、革新工学センター)さいたま所の書庫を整理した際に、古いガラス乾板が多数発見されました。ガラス乾板を清拭し、転写したところ、主に大正期~太平洋戦争末期頃と思われる写真が時代を超えて鮮やかによみがえりました。 革新工学センターは、農事試験場鴻巣(こうのす)試験地の農機具部(大正12年設立)をその前身とし、当時から農機具の開発や検査を行っていました。今回、発見

    fumirui
    fumirui 2018/10/24
  • 土壌中クロピラリドのトマト、サヤエンドウ、スイートピーの初期生育に及ぼす影響・データ集 | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 園芸・茶 技術マニュアル 技術紹介パンフレット 土壌肥料・根圏 タイトル 土壌中クロピラリドのトマト、サヤエンドウ、スイートピーの初期生育に及ぼす影響・データ集 発行年月日 2017年11月20日 概要 資料は、トマト、サヤエンドウ、スイートピーの初期生育時におけるクロピラリドの影響を画像を中心に示すものです。 クロピラリドを添加した堆肥を土壌と混合し、ポットでこれらの作物を栽培した場合に、クロピラリドが作物の初期生育へ与える影響を濃度毎、経時的に示しています。 栽培初期にクロピラリドによる生育障害であるか否かの確認の参考として使用できます。

  • (研究成果) 植物個体に直接遺伝子を導入する技術をコムギで開発 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) 植物個体に直接遺伝子を導入する技術をコムギで開発 - 実用品種に適用可能、ゲノム編集等によるコムギ品種改良の加速に期待 - ポイント 農研機構生物機能利用研究部門は株式会社カネカと共同で、コムギを使って、植物個体に遺伝子を直接導入する技術を開発しました。手法は細胞培養や再分化が不要であり、これまでは遺伝子導入が難しかった様々なコムギ実用品種に適用可能です。今後手法を用いて、ゲノム編集等によるコムギの品種改良が加速すると期待されます。 概要 地球規模の環境変動が続くなか、作物にはこれまでにない環境ストレス耐性が求められます。ゲノム編集など新たな技術を駆使して、従来育種では達成できないような形質を付与する必要性がますます高まっています。しかし、作物への遺伝子導入は依然として難しく、コムギ、オオムギ、ダイズ、トウモロコシなどでは、ある特定の品種にしか遺伝子導入が

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