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ブックマーク / www.sinkan.jp (4)

  • 『文字渦』著者 円城塔さん bestseller's interview 第102回 - 新刊JP

    出版業界の最重要人物にフォーカスする「ベストセラーズインタビュー」。 第102回となる今回は、新刊『文字渦』(新潮社刊)が話題を呼んでいる円城塔さんが登場してくれました。 『文字渦』はその名の通り「文字」への偏愛と奇想が渦巻く作品集。「こんな字あるの?」と驚いてしまう漢字や、所狭しと並ぶルビ、文字でできたインベーダーゲームなど、作品のストーリーだけでなくめくったページのビジュアルにも圧倒されます。 今回は、2007年のデビュー以来「小説」の概念を揺さぶる作品を世に出し続けている円城さんに、『文字渦』のこと、あたためているアイデアのこと、そして仕事小説のことなど、広くお聞きしました。(インタビュー・記事/山田洋介) やってみたら難しかった「新しい漢字作り」 ―― 2015年にあったジュノ・ディアスさん、都甲幸治さんとのトークイベントで、円城さんは「新しい漢字を作っている」ということを話して

    『文字渦』著者 円城塔さん bestseller's interview 第102回 - 新刊JP
  • 『ムー』編集長に聞いた「フェイクニュース」「オカルト」「超能力」のこと(1)

    「フェイクニュース」が問題となり、情報の確度に対して世の中全体が敏感になっている今、独特の存在感を発揮しているのが、1979年に創刊された雑誌『月刊ムー』(学研プラス刊、以下『ムー』)だ。 「日最長寿のオカルト雑誌」とも称されるこの雑誌、扱うネタにはUFOから超能力、怪奇現象や陰謀論まで、一般的に「眉唾」とされるものが多々ある。 こうした情報を『ムー』はどのようなスタンスで発信しているのか。編集長の三上丈晴氏にお話をうかがった。 (インタビュー・記事/山田洋介)

    『ムー』編集長に聞いた「フェイクニュース」「オカルト」「超能力」のこと(1)
  • 永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年

    「言語を絶する感動」と謳われるがある。 そのは、第二次世界大戦が終わって間もない1946年にオーストリアのウィーンで出版され、日では1956年に日語翻訳版が出版された。 原題は“Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager”。 ――直訳すると「一人の心理学者が強制収容所を体験する」。 そのは、2012年の時点で、世界で1000万部を超えるベストセラーとなっている。

    永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年
    fumirui
    fumirui 2018/01/02
  • どうして変な規制ばかり作られるのか?

    “派遣社員は「電話に出てはいけない」” “シャンプーなしの格安ヘアカット店も洗髪台を設置しなければならない” “CMタレントが栄養ドリンクを飲むのは「ピンチ脱出後」でなくてはいけない” これらのちょっとおかしなルールは、どれも実際にある規制です。 派遣社員でもオフィスワークをし...

    どうして変な規制ばかり作られるのか?
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