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scienceとDIYに関するfumiruiのブックマーク (3)

  • 燃料不要で推力を生むイオンエンジンを自宅で作る方法

    イオンエンジンは電気推進とよばれる方式を採用したロケットエンジンの一種で、放電により空気やガスをイオン化して加速し、推力に変換します。人工衛星にも搭載されているこのイオンエンジンを自宅で作る方法を、エンジニア兼YouTuberのIntegzaことジョエル・ゴメス氏が解説しています。 I built an IONIC PLASMA THRUSTER (Best Design) - YouTube ゴメス氏の前にあるのは、2の電線。 この2の電線の前に、火のついたろうそくを置きます。 すると、ろうそくの火は風にあおられたときのように小さくなってしまいました。 部屋の電気を消すと、こんな感じ。手前の細い電線から、奥にある太い電線に青い光が走っています。 2の電線に高い電圧をかけると、細い電線から太い電線にコロナ放電が起こります。このコロナ放電によって、「イオン風」と呼ばれる気流が発生します

    燃料不要で推力を生むイオンエンジンを自宅で作る方法
  • カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか

    北海道と秋田県を除く、全国の民放AMラジオ局が2028(令和10)年までに、FM局に移行するという報道があった。 在京の民放AMラジオ局3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)もFM局移行とともに、2028年秋のAM停波を目指す予定だという。 AM停波については個人的に思うところはあるけれど、それはそれとして、数年後、当にAMが停波するとしたら「塹壕ラジオ」が聴けるのは、あと数年しかないということになる。 「塹壕ラジオ」とは? 突然、塹壕(ざんごう)ラジオなどと意味のわからんことをいい出したが、この塹壕ラジオについて、説明しておきたい。 AMラジオの電波は、かなり簡単なしくみでも受信できるのが特徴で、特に鉱石ラジオと呼ばれるものは、電源がなくてもコイルや検波器やイヤホンやらがちゃんとつながっていれば、ラジオの電波を受信して聞くことはできる。 さらにいうと、AMラジオ電波の送信所近くだ

    カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

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