タグ

2019年8月6日のブックマーク (6件)

  • 意思疎通する機会確保を。日本ペンクラブが「表現の不自由展・その後」について声明文を発表

    意思疎通する機会確保を。日ペンクラブが「表現の不自由展・その後」について声明文を発表一般社団法人日ペンクラブは3日、展示中止となったあいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」について、声明文を発表した。 河村たかし名古屋市長が関係者への謝罪を要求するなど、事態がエスカレートするあいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」。 8月3日で展示中止となったこの企画展について、文筆家で構成される一般社団法人日ペンクラブが声明文を発表した。声明文全文は以下の通り。 制作者が自由に創作し、受け手もまた自由に鑑賞する。同感であれ、反発であれ、創作と鑑賞のあいだに意思を疎通し合う空間がなければ、芸術の意義は失われ、社会の推進力たる自由の気風も萎縮させてしまう。  あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」で展示された「平和の少女像」その他に対し、河村たかし名古屋

    意思疎通する機会確保を。日本ペンクラブが「表現の不自由展・その後」について声明文を発表
  • 日本人は「政治に興味ない」「専門的に生きている」──外国人のお笑い座談会より

    <ハーバード大卒お笑い芸人のパックンが、周来友、チャド・マレーン、ナジーブ・エルカシュの3氏を呼んで「日と世界のお笑い」を大研究。日のお笑いに「政治」がない理由が見えてきた> 外国と日のユーモアはどう違うのか? なぜ日には政治をネタにしたお笑いがないのか? 8月6日発売のニューズウィーク日版「パックンのお笑い国際情勢入門」特集(8月13&20日号)で、「世界の政治を題材に日の読者を笑わせる」という難題に挑んだパックン(パトリック・ハーラン)が3人の在日外国人と激論した。 座談会に集まったのは、中国人のジャーナリストで実業家、タレントでもある周来友(しゅう・らいゆう)さん(56)。吉興業所属のお笑い芸人で、『世にも奇妙なニッポンのお笑い』(NHK出版新書)の著書もあるオーストラリア出身のチャド・マレーンさん(39)。そして、ダジャレ好きなシリア人ジャーナリスト、ナジーブ・エルカ

    日本人は「政治に興味ない」「専門的に生きている」──外国人のお笑い座談会より
    fumirui
    fumirui 2019/08/06
  • <金曜カフェ>ジャーナリスト・津田大介さん あいち芸術祭 監督として:北海道新聞 どうしん電子版

    サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

    <金曜カフェ>ジャーナリスト・津田大介さん あいち芸術祭 監督として:北海道新聞 どうしん電子版
    fumirui
    fumirui 2019/08/06
  • 韓国で初刷りわずか400冊のSF小説「三体」が日本ではなぜか大ヒット--人民網日本語版--人民日報

    中国SF作家・劉慈欣氏の名作「三体」の日語版が、発売から1週間で日に「三体ブーム」を巻き起こしている。 ▽発売1週間で第10刷 「三体」は発売当日に日のアマゾンの文芸作品ランキングで1位になり、初版1万冊が完売した。日の多くの書店が「三体」を目立つ場所に置き、書棚にあった見さえ売り切れた書店もある。わずか1週間で定価2052円のSF小説がたちまち10刷に達し、発行部数は8万5千冊になった。 「三体」は売上部数が驚異的なだけでなく、業界からの評判も高く、日の関係者は口を極めて評価し推薦している。有名ゲームクリエイターの小島秀夫氏は「三体」のファンで、5月にSNSで日語版の見原稿を紹介した。映画監督の入江悠氏は「三体」の帯に「驚天動地の人類史網羅SF。膨大な知識に裏づけされたこの凄まじい想像力は事件だ」と寄せた。SF作家の小川一水氏は、「この作品を読んで、ジェイムズ・P・ホー

    fumirui
    fumirui 2019/08/06
    翻訳と宣伝とデザインの勝利、ということで良いのかな。
  • 「暗殺の天使と首斬りの紳士」前編 : 巷にひとり在り

    『ダンス・マカブル』第13話「暗殺の天使と首斬りの紳士」前編が公開されました〜 こちらからご覧ください〜 (※このエピソードは、いわゆる成人向けコミックではありませんが、一部暴力的または性的な描写が含まれておりますので、閲覧はご自身の判断と責任において行なってください。) 作品の感想がありましたらどうぞこちらまで。 今月の10日頃から公開されていたのですが、直後に大震災が起きたため、しばらく告知のエントリーを書くのは控えていました。 沈んだ気分の時に読むにはあまり適さない類の作品だと思いますので… ********************** この「暗殺の天使と首斬りの紳士」というシリーズは、前中後編の3回に分けてお送りします。 舞台はフランス革命期のパリ。 マラーを暗殺した少女シャルロット・コルデーと、パリの死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンのお話です。 まずはシャルロット・コルデーに

    「暗殺の天使と首斬りの紳士」前編 : 巷にひとり在り
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる