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2012年2月23日のブックマーク (2件)

  • テストというのは、ソースコードの冗長化だと思う - きしだのHatena

    テストというのは、基的にはソースコードの冗長化だと思う。来ならプロダクトコードだけ書けばよいところを、信頼性を高めるために複数の視点でのコードを追加する。 また、サーバーの冗長化で、2台構成を3台構成にするよりも、はるかに1台構成を2台にするのが難しいように、テストも、10のテストを20にするよりも、最初のテスト(プロダクトコードも含めると2目のコード)を書くのが一番難しい。 テストがソースコードの冗長化であるなら、アクセスのないサイトでサーバーをクラスタリングするのが単なる金や設定時間の無駄であるように、長期的な信頼性の求められないプロダクトにテストを書くことも金の無駄だ。 アクセスが多いのにサーバー冗長化の金を払わない顧客に対してクラスタリング構成を構築する義理がないように、信頼性が求められるのにテストの金を払わず時間も確保しない顧客のためにテストを書いてやる必要もない。もち

    テストというのは、ソースコードの冗長化だと思う - きしだのHatena
    fumokmm
    fumokmm 2012/02/23
    同意。すごく利用頻度の低い機能や使われないと分かっているような機能にまで血眼になってテストは書かなくて良いだろう。
  • Groovyのクロージャはちゃんとしているか? - uehaj's blog

    先日参加したStartupGroovy #1にて、参加者の方から「Groovyのクロージャはちゃんとしたクロージャか?」という質問がありました*1。 クロージャが「ちゃんとしている」とは何か 「クロージャがちゃんとしてる」とは何を意味するか、あるいは「ちゃんとしたクロージャとは何か」は、良く考えると結構難しい*2です。でもここではあまり厳密に考えないで、 「クロージャ中から参照される変数のスコープと生存期間に関して、『仮にその場所にあるのがクロージャではなくブロックで書かれていた』と想定したとき、それと同じように動作すること」 とでもしておきます*3。オレオレ定義です。 言いかえると、クロージャが「ブロックを偽装したメソッド」だとして、その偽装がうまくいっている、ということです。 さて、Groovyの現在の実装においては、クロージャ中のコード(に対応するバイトコード)は、そのクロージャが置

    Groovyのクロージャはちゃんとしているか? - uehaj's blog