A1に”A”と入力 Enter A2に”B”と入力 Enter Ctrl+zで「元に戻す」を実行 記録されるマクロは以下のようになる。 ActiveCell.FormulaR1C1 = "A" Range("A2").Select 「元に戻す」を実行すると、 「元に戻す」は記録されず、 直前の操作が記録から消える。 ちなみにマクロの記録は、リアルタイムでコードが生成されている。 なので上記の動作を記録するときにVBEを起動しておくと、 何か処理をするたびにコードが増えていく。 A2に”B”を入力というコードも一度は記録されるのが確認できる。 では記録されなかった「元に戻す」はどう書くかというと Application.Undo これで元に戻せるのだが1つ注意すべき点は ・直前の編集がマクロで変更を行ったものでないこと 例えばA1に”A”と入力した後で下記のコードを実行するとエラーが発生する