福岡伸一さんの私の1冊「地図のない道」須賀敦子 | NHK 私の1冊 日本の100冊 地図のない道 (新潮文庫): 須賀 敦子: Amazon.co.jp たぶん、須賀敦子と福岡伸一を出すための企画だったのではないか。 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891): 福岡 伸一 この本はざっと読んだが、トンデモ本?とも思った。そういえば、「もう牛を食べても安心か (文春新書): 福岡 伸一: Amazon.co.jp: 本」もそう思った。ただ、これこれだからトンデモですなというにはめんどくさいなとも思った。「生物と無生物」の帯の推薦者が面白いので画像を大きめにしておこう。最初からそういう趣向だったのかな。 こういうとまたぞろ悪口みたいだが、須賀敦子も福岡伸一も編集者好みの著述家だ。ついでにいうと、模擬先生も内樹先生もそうだ。こちらはなにより他作で安定して捌けるのがうれしい。 福岡伸一